ゴールデンカムイ ネタバレ最新118話 『尻拭い』感想あり!

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ゴールデンカムイ ネタバレ最新118話 『尻拭い』あらすじ

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出典: http://manga-spoiler.com/

サブタイトルは 「尻拭い」。

『ブタが全部平らげちまうのさっ!!』

ブタ小屋の光景に添えられた煽り文句が、どことなく不安感を誘います。

一体『何』を平らげるんでしょうかねー……アハハ、アハハ……。

なんか笑顔っぽい表情のブタがこっち見てるのが、妙に怖いですネ。

 

まずは、今回のあらすじです。

鶴見中尉の命を受け、看守として網走監獄に潜入している第七師団の密偵。

彼の正体に気づいた監獄の責任者・犬童四郎助は、部下の門倉に『処分』を命じます。

門倉の策略によりブタ小屋に入った密偵は、雇われた囚人らの襲撃を受けます。

密偵は逆に囚人たちを撲●し、まんまと獄外へ逃走。

門倉は任務の失敗を隠蔽、犬童に『処分完了』の報告をするのでした。

 

一方、土方歳三らと合流していた夏太郎は、第七師団からの尾行者を射殺。

居所についての情報漏洩を防ぐのに成功しました。

土方と永倉は釧路の新聞社を訪れ、かの石川啄木(!)を遊軍記者としてスカウト。

 

そして、アイヌのコタンに滞在中の杉元たちはある噂を耳にします。

最近この付近に出没する、盲目の盗賊団。

賊たちをまとめる頭目の身体には、奇妙な入れ墨がある、と……!!

 

今回はカメラがあちらこちらに切り替わり、新キャラ(笑)も登場、せわしない印象のお話です。

皆様、脳内の情報更新をお忘れなく!


デキる密偵、デキない部長

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出典: http://manga-spoiler.com/

第七師団・鶴見中尉の命により、網走監獄に新米看守として入り込んだ密偵。

しかし前回、その正体は既に典獄・犬童によって見抜かれています。

 

犬童から『処分』を命じられた門倉部長は、もっともらしい用件をこしらえて密偵をブタ小屋へ誘導。

門倉 「そっちの奥に木箱があるから 外に運び出しておいてくれ」

「刀はそこに置いていけ 足に絡まって転んだらブタのクソまみれだぞ」

親切な助言(笑)に従い、密偵クンは腰の刀を鞘ごと置いて、小屋の奥へ。

待ち構えていたのは、ごっついトンカチを構えた強面囚人二人組!

 

何コレ、なんかヤベエ、と密偵クンの顔に焦りが。

慌てて刀に目をやれば、何故か消えちゃってます……門倉部長、お前か!

囚人 「『苦しませるな』と言われてる…大人しくすりゃ一発で仕留める」

うわあ優しい気遣い……なんて思うわけないでしょうが!

 

大ピンチの密偵クン、しかしここでまさかの超展開が。

肘鉄一閃、瞬く間に片方の囚人が構えていたトンカチを奪い取る密偵!

無表情で囚人たちをガッツンガッツン殴りつけ――――攻撃に躊躇いは一切なし、返り血にも怯まず。

隠れて様子を見ていた門倉部長も、密偵の所業に冷や汗タラタラです。

ぽやーんとした若造一匹ぐらい余裕で『処分』、ブタの餌ゲット! と思っていたら、なんというツワモノ!!

密偵 「ふう……門倉部長~?」

呼びかけに身の危険を感じた門倉クンは、ヤラれちゃかなわんと逃走。

門倉 (勝てない喧嘩はしない主義だぜ 俺は)

素早い撤退ぶりが、いっそ清々しくすら思えます。

 

囚人二人を見事に返り討ち(汗)にした密偵クンは、虫も殺さぬ顔で小屋を出、見張りを言いくるめて監獄の外へ。

ルックスからは想像できない戦闘能力の高さ、デキる奴ですね、こいつは……!!

看守らの持つ銃まで抜かりなくチェック、とその観察眼でも有能さを発揮。

密偵 「でもここで もっと調べる事があったのになぁ…門倉部長を見くびっていた…」

「鶴見中尉殿に叱られてしまう」 ハア~(溜息)

何故、そこで頬を染めるんだ……ああ、この人も鶴見ファンのひとりなんですね、ああ、うん。

 

スタコラサッサと逃げ延びた門倉部長は、犬童典獄の部屋に。

門倉 「言われたとおり あの新入りはブタに食わせました」

ちょっと待て、門倉。

門倉 「意外と抵抗激しく 新入りも囚人たちもそれぞれが瀕死のところを わたくしが間に入ってきっちりカタをつけました」

密偵と囚人ふたり、全員を自分が『処分』したと……思いっきり嘘の報告じゃないですか!

ポーカーフェイス、というよりすっとぼけフェイスで、自分に都合の良いように事実を改竄した報告をする門倉部長。

 

鬼の典獄、犬童サンの反応や如何に?

犬童 「私はずっと門倉が金玉の伸びきった腑抜けタヌキだと思っていた 『役立たず』を辞書で調べたら『門倉』が出て来ると……」

「だが今日はほんの少し きさまに対する評価を改めよう」

き……金玉、腑抜けタヌキ……役立たず……。

わー、褒められてるはずなのに、全然褒められてる気がしなーい★

ケチョンケチョンに言われてる張本人の門倉クン、こっちはこっちですっとぼけフェイスのまま。

門倉 「そりゃどうも では記念日ですね」

皮肉なのか? それともマジで喜んでるポンコツ公僕なのか?

犬童 「チンポだかデベソだかわからん短小男だと7年間思っていたが…きさまはそうでもなさそうだ」

門倉 「うちに帰って 赤飯炊きます」

――――何なんですか、この陰険漫才は……。

そもそも、門倉クンが無能だと知っていながら、何故報告をあっさり信じるんでしょう?

犬童氏って、実は結構アホなんじゃ……?(失礼)

 

それはともかく、冗談じゃなく本当に人間をブタに食わせちゃったんですね。

網走監獄は、犬童典獄が独裁する伏魔殿といったところでしょうか。

土方&永倉、スカウトの相手は…!

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カメラは土方歳三さん一行の動向へと切り替わります。

 

まずは、先日合流した途端に家永サンの餌食になりかけた夏太郎クン。

自分を追跡してきた第七師団の尾行者を見つけ出し、射●に成功。

これ以後、土方一行の動きが鶴見中尉に漏れる心配はなくなりましたね、良かった良かった。

夏太郎 「自分の尻拭いはしっかりやったぜ 土方さん褒めてくれるかな」

健気だなあ、この青年……うんうん、きっと褒めてくれるよ(知らんけど)。

サブタイトルにもなって、良かったネ!

 

さてさて、その土方さんは永倉さんと一緒に、なんと釧路新聞社を訪れていました!

仮にも脱獄囚がマスコミに接近するって、マズイんじゃ……?

ま、彼は『昔死んでいるはずの人物』なので、他の脱獄囚とはちょっと事情が違ってますけどね。

永倉 「活きの良い遊軍記者を探していてね 小樽の新聞社であなたの噂を聞いた」

元・新撰組コンビと話している、その青年は一体誰でしょうか?

土方 「今の時代 刀で脅しても国民は動かん そうだろう? 石川啄木さん

い し か わ た く ぼ く !?

蟹とたわむれたり砂握ってたそがれたりする、あの実在の歌人ですよね!?

作る歌は叙情的なのに人格的に問題が多いと評判の……いえ、何でもありません。

興味のある方は各自お調べ下さい。

 

誰もが国語の時間に習うあの文豪が、満を持してゴールデンカムイに登場――――いいのか(汗)。

新撰組コンビ、石川さんに何をさせようとしているのでしょうか?

もしかすると、第七師団に対抗するための人材募集記事……まさか(笑)。

新たな敵、盲目の盗賊たち

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出典: http://manga-spoiler.com/

ここでようやく我らが主人公一派の登場です。

杉元&アシリパは、釧路の北にある塘路湖でアイヌの小舟に乗っています。

湖面に浮かぶ草の実『ペカンペ』=菱の実について語るアシリパ。

アシリパ 「ペカンペがあるから 湖の周りにはアイヌの村がいくつも出来た」

「村同士で争いが起きたほど貴重な食べ物なんだ」

菱の実、って聞いたことはありますけど、実際見たことはありません。

そんなに美味しくて貴重なものだったんですねえ。

杉元 「すげえトゲ 乾かしてカチカチになったのを 昔の忍者はマキビシに使ったんだよな」

サ●ケとかハッ●リくんとかが足元にまいて、敵の追跡を阻むヤツですね。

あいにくと、忍者そのものを知らないアシリパには通じなかったようです。

 

陽が沈む頃、湖からアイヌのコタンへ戻った杉元たちは仲間と合流。

アシリパのフチの二番目の姉の息子(親戚多いな!)から、最近出没する盗賊の話を聞きます。

「真っ暗闇の中を 松明も灯さず 森を抜けて襲ってくる」

「彼らは全員目が見えない 盲目の盗賊たちなのだ」

盲目、というハンデをものともせず、次々とコタンを襲う盗賊たち。

それだけでも十分ビックリなのですが、更に驚くべき情報がもたらされます。

「そいつら盗賊をまとめている頭目の身体には 奇妙な入れ墨がある」

緊張の色をあらわにする、杉元パーティの面々!

 

新たな脱獄囚の登場か……それならば、戦いは避けられそうにありません。

しかし、インカラマツとキロランケの件以来、一致団結どころか不協和音が鳴りっ放しの一行……。

それでも杉元は、眼光鋭く、口元に笑みを浮かべてこの情報を受け止めたのでした。

杉元 (来た…!!)

というところで、以下次号。

ゴールデンカムイ118話 まとめ

網走へ全員集合、バトルロイヤル開始!

――――となるかと思っていましたが、各集団、まだまだやるべき事が残っているようですね。

 

今回は、ニューフェイスが楽しませてくれましたね。

まず、新入り看守……ではなくて第七師団の密偵青年(まだ名前不明)。

とんでもなく強いじゃないですか!

密室で二対一、という不利な状況で相手を返り討ち、動揺の色も見せずスムーズに脱出。

若造のくせに、腹の据わり方が只者じゃありません。

初登場時のムードから、てっきり純朴なやられキャラかと思っていましたが……意外!

 

ボンクラを絵に描いたような門倉部長も、なかなか味のあるキャラです。

本当にあんな無能キャラなのか、それとも何か思惑があってアホを装っているのか。

犬童典獄の罵詈雑言に動じないどころかすっとぼける辺り、実は大物なのかもしれません。

あの『死んだ魚のような目』がクセになりそうです。

 

そして、まさかの石川啄木氏。

スカウトの目的はまだ不明ですが、それはともかくこんな著名人出しちゃってイイの?

(今更何を……)

彼が土方一行に加わったとして、果たして無事に過ごせるのでしょうか。

家永サンに吊るされたり、牛山さんに後ろ狙われたり(意味深)、土方さんに斬られたりしませんか?

ものすごーく心配です、本気で。

土方サンの(下手な)俳句を批評して怒られるとか……あ、ちょっと見てみたい、かも(笑)。

 

あとは、最後にちょろっと出た『盲目の盗賊』。

杉元クン一行は、この盗賊を倒してから網走へ出発、という流れになりそうですね。

第七師団が内部潜入に成功し、先手を取っている今、杉元パーティはかなり不利な状況?

反面、『盲目の盗賊』を倒せれば、入れ墨一枚分有利になる可能性もありますね。

このバトルを通して、味方同士のゴタゴタがうまく解決できれば言う事なしですが……。

 

最終目標・金塊のため、各集団がおのおのの思惑を持って動き始めました。

これから、ますます忙しくなりそうです!