ゴールデンカムイ ネタバレ最新126話 『門倉看守部長』感想あり!

ゴールデンカムイ ネタバレ 126

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この記事では、ゴールデンカムイ126話について語っていきます!

 

大胆にも、監獄の目の前にアジトを構えた杉元たち。

塀の前に簡易小屋を建て、密かに地下トンネルの作成を試みます。

 

怪しんだ看守たちを誤魔化し、地道に掘り進めていきますが……。

 

苦労の末に潜入を果たした杉元らを待ち構えていたのは、なんと門倉部長!?

いよいよ監獄突入編、ハラハラドキドキ大作戦の始まりです!


ゴールデンカムイ126話 あらすじ

ゴールデンカムイ ネタバレ 126

出典: http://manga-spoiler.com/

サブタイトルは 「門倉看守部長」。

――――網走監獄で犬童典獄に罵倒されまくって、けろっとしてた人ですね。

えーと……このヒト、サブタイ飾るほどの重要キャラでしたっけ?(超失礼)

ちなみに扉絵は、監獄前で溜息、アンニュイな門倉部長です。誰得。

 

気を取り直して、今回のあらすじから。

杉元たちの網走監獄潜入プランは、『地下にトンネルを掘り、直接監獄の建物内へ侵入』というもの。

監獄を囲む塀の前にアイヌ式の小屋を建て、そこから掘削作業をスタート。

小屋の地下から次第にトンネルの距離を伸ばしていく、という手順です。

いぶかしむ看守たちには鮭漁の猟師だと言い訳し、うまく誤魔化すことに成功。

 

その頃、第七師団の鶴見中尉らは最新鋭の機関銃を手に、網走への距離を縮めていました。

予定の距離を掘り抜いた杉元とキロランケは、恐る恐る到達先の地表に顔を出します。

そこで待ち構えていたのは、盃を手にした門倉看守部長っ!?

 

サブタイ通り、得体の知れな……いえミステリアスな門倉サンの魅力(笑)溢れる回となっております。

それではいよいよ、本編へダイブ!!


監獄前の異変

ゴールデンカムイ ネタバレ 126

出典: http://manga-spoiler.com/

アンニュイ門倉看守部長、いかにも面倒臭そうな顔で監獄の門から出てきます。

部下 「あれです あの煙の出てるところ」

門倉 「ええ~? マジかよ まずいだろ あんなところに小屋作ったら…」

監獄敷地をぐるりと囲んだ高い塀、その外側に川が流れています。

ちょうど、お城の周囲にお濠があるような感じでしょうか。

塀と川の間にある岸辺に、いつの間にか粗末な小屋が立っていたのです!

 

よりによって監獄の間近も間近、怪しさ大爆発。

見回っていた看守たちが気づいて、慌てて直属の上司を呼んだのでしょう。

門倉 「誰か注意しに行けよ」

部下 「いやあ~ ほっときゃ良いんじゃないですか?

「どうせ鮭の漁期が終われば いなくなるし」

門倉 「(放っといて)良いわけねぇだろ 面倒くせえな」

小屋の様子からアイヌの漁師の仕業と判断した門倉たち、真面目に対処する気なさげ。

部下はともかく、門倉サンの仕事に対する姿勢は118話の宇佐美クン始末(失敗)記で判明しております。

ことなかれ主義、逃げるが勝ち、嘘も方便。

『金玉の伸びきった腑抜けタヌキ』『役立たず』『チンポだかデベソだかわからん短小男』

上司の犬童サンにここまで罵倒されるような人ですからねえ……。

 

とはいえ、さすがに門倉さんもコレを放置するわけにはいきませんよね。

のっぺら坊奪還を阻止するためには、あらゆる危険性を考えておかねばなりません。

怪しげな建造物(どう見ても掘っ立て小屋ですが)がヤバいものかどうか、確認する必要があります!

そう、『誰か行けよ』とか押し付けてる場合じゃないんですよ、門倉さん……(笑)。

潜入作戦会議

ゴールデンカムイ ネタバレ 126

出典: http://manga-spoiler.com/

場面は少しだけ時間を遡り、杉元たちの作戦会議の様子に変わります。

用意しておいた監獄の絵図面を囲む一行。

杉元以下、アシリパ・白石・尾形・キロランケ・谷垣&インカラマツ&チカパシ。

土方以下、永倉・牛山&家永・夏太郎。

合計13名となった新・杉元パーティ(笑)は、事前に監獄潜入プランを練っていたようですね。

 

監獄の周囲三方は山に囲まれ、その数十カ所に武装した看守が配置されています。

白石 「山側は囚人の舎房があるので 特に厳重なんだ」

脱獄のプロであり網走の元・囚人である白石が、一行のアドバイザー役です。

白石 「とすればやはり侵入経路は 警備の手薄な網走川に面した堀しかねえ」

絵図面を指さしながら、監獄の正門側からの潜入が最適だ、と結論づける白石クン。

おお、久しぶりに役に立ってるではないですか!!

なんといってもここからが『脱獄王』の本領発揮ですもんね、当然といえば当然。

 

正面から侵入する場合、監獄敷地の最奥(山側)にある舎房に辿り着くには、かなりの距離があります。

しかも、その手前には看守たちがいる宿舎もあります。

山側に比べると手薄なだけで、誰もいないわけではありません。

 

ここで、現在の網走監獄前(例の小屋周辺)の様子がチラリと差し挟まれます。

アイヌの衣装をまとった三人(谷垣・キロ・土方)が小舟から降り、小屋へ。

その手には鮭と、汚れた大きな袋があります。

前回偵察中だと思っていた三人、既に潜入作戦を実行中だったのですね。

小屋に入った谷垣、床(といっても地面ですが)に敷いてあったむしろをペロリ。

 

白石 「この計画は今の時期しか出来ねえぜ 鮭が獲れる今だからこそな」

この人、アイヌの季節の営みまで把握して、作戦の絵図を描いてたんですね!

今回は専門分野だけに、いつもの馬鹿っぷりが嘘のような有能さを発揮してくれてます。

さて、むしろの下に隠されているものは一体何なのでしょう?

掘り進め!

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出典: http://manga-spoiler.com/

「トンネルの入り口を アイヌの小屋で偽装する」

なんと、塀の真下へトンネルを掘り、地下から直接内部への進入路を作る計画でした!

映画の『大脱走』を想起させる大がかりな計画――――こちらは『大潜入』ですが。

 

暗い地中で、ランプの灯りを頼りに人力で掘削作業に励む杉元・夏太郎(ガンバレ)・それにチカパシの姿が見えます。

まあ、永倉サンや女性の家永(違うだろ)、大柄な牛山クンはこの作業に不向きですしね。

白石も不在なところを見ると、脱獄囚はリスク回避のため、最後に連れてくる手筈かも?

 

掘り出した土は、谷垣とキロランケが鮭漁を装って、舟上から少しずつ投棄します。

さっき鮭と一緒に持っていた袋は、土運搬用のものだったのです。

「キロランケは日露戦争では工兵だった」

「203高地でロシアの堡塁を破壊するために トンネルを掘った経験がある」

白石が脱獄のプロなら、キロランケニシパはトンネル堀りのプロ

トンネル内部に丸太で補強がされているのは、崩落防止のため彼が指示したのでしょう。

 

作戦の流れとしては、おそらくこう。

最初にアイヌ偽装トリオが舟で接岸、キロランケの指導で小屋を急造します。

小屋ができたら、偽装トリオは漁を装いながら、少しずつ人手と追加の物資を送り込みます。

掘削担当のメンバーはひたすらトンネルを掘り進めます。

近づく者があれば即座にトンネルの入り口をむしろで塞ぎ、息を殺してやり過ごします。

トンネルが完成したら白石・土方らも合流して、一気に潜入。

そういった段取りなのではないでしょうか?

 

さて、そんな大忙しの小屋に接近してきたのは、例の門倉サンご一行。

谷垣たちの表情に緊張が走ります……さあ、どうなる!?

鮭5匹でご勘弁?

ゴールデンカムイ ネタバレ 126

出典: http://manga-spoiler.com/

門倉 「あんた達さ~ 困るよ こんなところに」

緊張感ゼロのゆる~いムードで、門倉看守部長が歩み寄ってきます。

声を聞きつけた地下の掘削組も作業を止め、固唾を飲みます。

対応するのは谷垣とキロランケ、小屋内では杉元がクワを構えてます(凶悪顔!)。

谷垣 「もっと鮭をよこせというのか?」

はぁ? といぶかしむ門倉に、谷垣はあくまでもアイヌの漁師として説明します。

良い漁場を探していたら、看守の何人かが『一日に鮭3匹』を条件に、この場所での漁を許可してくれた、と。

現物支給の賄賂(笑)。

冷や汗を浮かべる部下たち(一人じゃないのかよ)に、門倉はため息を吐きます。

門倉 「5匹 持ってこい」

ちょっと待て、門倉ァ!!

門倉 「嫌なら強制的に撤去するぜ わかったな?」

脱獄その他の危険はなし、と判断した途端に、賄賂増量の脅しとか……!!

 

ともあれ、交渉は成立。

キロランケ 「これじゃキツネに食われたほうがましだ!!」

それっぽく悔しがってみせるキロランケ(演技でしょうが)。

『得したぜ~』なニヤニヤ笑いで、門倉クンは部下を引き連れて撤収します。

 

ホッと一安心の中、谷垣は対岸に佇んでこちらを見つめるインカラマツに気づきます。

トンネル掘削&潜入には参加せず、近くで待機している様子。

キツネの頭骨を頭に乗せて、憂い顔の彼女は何を占っているのでしょうね?

第七師団は今日も賑やか

ゴールデンカムイ ネタバレ 126

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ここでカメラは、網走から東へ40キロと距離を詰めた第七師団の様子を映し出します。

「これが開発途中の三年式機関銃だよ 楽しいだろう!!」

「使ってもらいたくて 持ってきちゃったよ?」

相変わらずのハイテンションで絶叫しているのは銃器開発の天才・有坂成蔵中将。

新たなアイテムをひっさげ、再登場です。

まさかこの人、また二階堂クンに変なギミック仕込む気じゃないでしょうね……?(不安)

鶴見 「有坂閣下 お静かにッ シ~~ですぞ!!」

アンタも静かにしろ、鶴見中尉。

大騒ぎの二人の背後に無言で佇む月島軍曹、お目付け役は毎回大変ですね……。

 

そして鶴見大好きライバル・鯉登少尉vs宇佐美上等兵はプチバトルです。

鯉登 「宇佐美上等兵!! 貴様あれから何日たったと思ってるのだ」

「いい加減に そのホクロの絵を消せ!!」

マジ顔で憤る鯉登クン、宇佐美に顔のラクガキ(鶴見中尉・作)の消去を命じます。

いや、そんなモンに目くじら立てても仕方ないでしょ……。

っていうか宇佐美クン、まだあの糸人間×2を消してなかったんか……アホだ……。

宇佐美 「ああ これ… 入れ墨にしたんです!!」

マジか貴様ァ!?

頬を染めた宇佐美クン、笑顔でまさかのキ●ガイ行動を暴露。

そんなことして、今後の任務に支障とか出るんじゃ……?

特に、この前(網走監獄)みたいな潜入系任務はオールアウトじゃないですか!

 

後先考えないこの所業に、さすがの鯉登もドン引き。

鯉登 (めちゃくちゃ気合入ってる…!!)

気合負けしてるんじゃありません、そういうところだぞ、鯉登少尉!!

頭上には……門倉!?

ゴールデンカムイ ネタバレ 126

出典: http://manga-spoiler.com/

トンネル作業は進み、キロランケの見込みではいよいよ完成間近です。

囚人のいる舎房ではなく、塀から近い距離にある官舎(?)の床を狙い、トンネルを掘っている様子。

最短時間でトンネルを掘ることを考えると、この判断は仕方ないでしょう。

杉元 「頭を出したら看守たちの酒盛りのど真ん中じゃ しゃれにならん」

キロランケ 「土方歳三が指定した距離を掘ったんだ 信じるしかねぇ」

会話しつつ、頭上を少しずつ崩していく杉元。

いよいよ掘削作業も大詰めです。

 

ぽっかりと空いた穴から頭を出し、恐る恐る様子をうかがう杉元クン(小動物風味)。

そこには、盃を手に待ち受ける門倉看守部長が!!

門倉 「いらっしゃい 予定通りだな」

予定通りどころかコレ、完全予想外ですから!

杉元&キロランケ、穴から顔だけ出して顔面蒼白・汗ダラダラ。

「ここは?」

門倉 「俺の宿舎だ」

鮭で誤魔化されてなかったのかアンタ……いやそれより。

トンネルの距離を指定したのは土方サン、ということはこの人、土方サンと繋がってる?

誰か説明してくれYO! と心で叫びつつ、次回へ続く。

ゴールデンカムイ126話 まとめ

潜入の序盤戦だというのに、いろいろと振り回されてしまいました。

大胆な『敵の目の前でトンネル掘っちゃるぞ作戦』からの門倉サプライズ。

「鮭の増量分はちゃっかり自分の分にするつもりなんだろうな~、小狡い奴め★」

と油断させといた上でこれですから――――野田先生のイジワル(苦笑)。

 

つまり、昼行燈・門倉看守部長は犬童典獄と別の立場で動いているということでOK?

何年もこの監獄で働いている公僕が脱獄囚と内通とは、にわかに信じがたいのですが……。

 

他にも有坂ジイさんとか顔面入れ墨とか、いろいろ濃すぎて脳内がオーバーヒート気味です。

網走監獄編、舞台はついに監獄内部へと移りますよ!