ゴールデンカムイ ネタバレ11話 画バレ・あらすじ・感想!

ゴールデンカムイ ネタバレ 10

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突如現れた白き狼・レタラ。幻の獣はアシリパを救うべく、その圧倒的な戦闘力を見せつけます。しかしこの狼、意外とカワイイところもある模様で……!?

 

そして杉元、初めてアイヌの村へと足を踏み入れることに。ドキドキの異文化交流、吉と出るか凶と出るか――――さてその結果は?

北の大地サバイバルアクション、後半はほのぼの展開です。


ゴールデンカムイ11話 あらすじ

ゴールデンカムイ ネタバレ 11

出典: http://manga-mura.net/

サブタイトルは 「アイヌコタン」。

扉絵はマタギ兵士・谷垣クンに襲いかかる白狼・レタラさんです。

こんなでっかい猛獣に飛びかかられたら……と想像しただけでゾッとしますね。

 

それでは、さっそく今回のあらすじから。

アシリパを助けるべく、第七師団の兵・谷垣に牙をむいた白い狼・レタラ。

レタラは一瞬で相手を制圧すると、間もなくその場を立ち去ってしまいます。

危機を脱したアシリパに、これまた命拾いした杉元+子熊が合流。

重傷を負った谷垣をその場に残し、二人と一頭もまた移動を開始します。

 

彼らはそのまま、アシリパが住むコタン(村)へと足を向けます。

村の人間がアイヌの金塊を奪った和人に悪感情を持っていたら……と危惧する杉元。

しかしアシリパのフチ(祖母)や村人は、彼を興味津々で迎え入れたのでした。

一方、意識を回復した谷垣は、獲物としての執着をレタラに抱きます。

 

とにかく圧倒的な強さを見せる白狼・レタラ。

そのとんでもない戦闘能力と、アシリパの前でだけ見せる甘えモードの落差!

カッコ良さと神秘性、可愛さのギャップ萌えをお楽しみ下さい。

アシリパの生まれ育ったアイヌの生活様式にも注目です。


谷垣vsレタラ、勝負は一瞬

ゴールデンカムイ ネタバレ 11

出典: http://manga-mura.net/

「犬の倍はある大きさの牙…! 巻いていない尻尾…! 狭い胸幅に…長い前足の指!」

「そして何よりもこの体格の大きさは… 北海道犬でもない 秋田犬でもない」

元マタギ・現在第七師団の兵士である谷垣クン、ありがとう。

前回のラストで襲来した獣の特徴を、わかりやすくまとめてくれました(笑)。

「こいつはすでに絶滅したはずの エゾオオカミ」

『もう存在しないはずの獣』に驚愕する谷垣。

 

巨大で凛々しい白狼、この前は人食いクマからアシリパを守り、今回もまた彼女を守ろうとしています。

アシリパ 「レタラ」

レタラ、と呼ばれた狼、谷垣の片足をくわえ、力任せにブン回す!

瞬★殺。

地面に叩きつけられた谷垣、その足はあらぬ方向に曲がってしまいます。

うおお……これは痛い!!

鼻血で白目、無抵抗となった谷垣の喉元に牙を当てるレタラ。

アシリパ 「レタラやめろッ もういい!」

狼クン、アシリパの制止にあっさりと従い、ほとほとと彼女の元へ。

最初から●す気なんてなかったかのような素直っぷりです。

アシリパ 「お前は最後のホロケウカムイ(狼の神様)なんだから」

「私のためにウェンカムイ(悪い神様)なんかになっちゃだめ」

顔を舐めてくるレタラに、アシリパは優しく話しかけるのでした。

 

続いてアシリパ、ごろんと寝転がって腹を見せるレタラにナデナデを開始。

もしかしてコレ、レタラくんへのご褒美タイム

アシリパ 「よおぉ~し よしよしよし」

「ここか? ああ? ここだな? 知ってるぞ?」

ワルい顔でム●ゴロウ氏の如くなでくり回すアシリパと、恍惚の表情でハアハアしてるレタラくん。

えーと、さっきまでの凛々しさとか雄々しさは、一体ドコへ……?

「アシリパさーん」

レタラくん、遠くから響いた呼びかけで我に返り、慌てて通常モードに復旧。

いや、もう散々だらしないとこ見ちゃったし……今更遅いよ!

 

アシリパさんに呼びかけたのは、クマのおかげで無事生き残った杉元クンでした。

杉元 「良かった 無事だったか あ…あの時の白いオオカミだ」

ちなみに、彼のコートの中にはカワイイ子熊クンが隠されています。

杉元 「(小声で)いいか 静かにしてろよ アシリパさんたちに見つかるぞ」

いや、どう考えても見つかるでしょう、それ……!

レタラは杉元の接近を許さないぞとばかりに、たちまち駆け去ってしまいました。

アシリパ以外の人間とは馴れあわないぞ、と決めているかのようです。

 

レタラを見送った杉元クン、傍らに転がった兵士(谷垣クンね)に気づきますが……。

アシリパ 「……行こう もう死んでる」

二人の殺し合いを避けるため、アシリパは杉元に放置を促すのでした。

谷垣クン、レタラにも『不死身の杉元』にも●されず、足一本と引き換えに命を拾いました。

まあ、このまま転がったままだと、凍●確定ですけどね……。

アシリパのコタンへ

ゴールデンカムイ ネタバレ 11

出典: http://manga-mura.net/

ここでアシリパ、(杉元にとって)ヤバいことに気づいてしまいます。

アシリパ 「杉元それ どうした?」

杉元 「やああああッ」

楳図か●おチックな顔で絶叫する杉元の懐には、子熊の頭がのぞいています!

焦りまくって子熊を隠そうとしますが、アシリパがごまかされるはずもなく……。

うっかり彼女の舌なめずりを見てしまった杉元、大パニック。

杉元 「こいつは俺が面倒見るッ 母親代わりになるんだあ」

いやあのね、猫を拾ってきた小学生じゃないんだからさあ。

『ウチじゃ飼えません、元の場所に置いてきなさい』って母ちゃんに叱られてる図、ですね。

アシリパ 「なるんだあ……って 子熊を育てた経験はあるのか?」

「そいつが何を食べるのか 知ってるのか?」

いちいちごもっともなご意見ですが、彼女の表情はホラー漫画タッチ。(※杉元視点)

 

この辺、杉元クンとアシリパさんの顔がえらいことになってます(笑)。

ほぼ変顔合戦状態。

恐怖から諦めの境地に達した杉元、その場にくずおれつつ子熊を献上します。

杉元 「わかった…こいつはアシリパさんだけで食ってくれ」

「こいつの脳ミソに塩かけて食うとか 俺には無理だ」

あ~あ、どれだけクマちゃんの可愛さにやられてたんでしょうか、このヒト。

ついに今回はクマ肉のチタタプ登場か!?

 

ここでお母ちゃん……もとい、アシリパさんがまさかの助命宣言。

アシリパ 「私たちは猟で子熊を捕まえたら 村で大切に育てる風習がある」

おおお……良かったネ、杉元クン!

アシリパ 「よし行こう 私のコタン(村)へ!」

てなわけで、二人+一頭は仲良くアシリパの住まう村へ向かうこととなったのです。

村人たちの反応

ゴールデンカムイ ネタバレ 11

出典: http://manga-mura.net/

木と草(カヤみたいなものかな?)で作られた家が並ぶアシリパのコタン(村)。

祭壇にはヒグマの頭蓋骨が飾られ、神秘的な雰囲気が漂ってます。

アイヌの生活や習慣はどんな感じなのだろうか……と、なんだかわくわくしてしまいますね。

 

ムックリ(楽器の一種?)をビヨンビヨン鳴らして遊んでいた子供たち、駆け寄ってきます。

周囲には大人たちの姿もあります。

村人たちに、総じて杉元を警戒する様子はなぜかありません。

「見て アシリパがシサムを連れて帰ってきたわ」

ご婦人たちは作業(杵と臼?)の手を止めて笑顔で眺めています。

子供は杉元を包囲、至近距離からガン見(笑)。

物怖じする気配すら皆無です。

よそ者、しかも和人の彼を敵視するかも……と思ってたら、予想外のゆる~いウエルカムムード。

杉元 「みんな 俺を怖がらないな」

困惑する彼に、アシリパは笑います。

アシリパ 「アイヌは好奇心旺盛だ 『新し物好き』なんだ」

なるほど、アイヌの皆さんは全体的にそういう気質なのですね(個人差はあるだろうけど)。

『ママー、あの人誰?』『しッ、見ちゃいけません』

と子供を屋内に引っ張り込む母、みたいな光景はないのですね。

 

しかし……軍帽に小銃、顔は傷だらけと、怪しさ満点の杉元クンをまさかの無警戒とは。

『懐に子熊』という間抜けなルックスが幸いしたのでしょうか。

ナイスだ、クマちゃん!(サムズアップ)

アシリパの祖母、登場

ゴールデンカムイ ネタバレ 11

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アシリパは杉元を自分のチセ(家)へ案内し、フチ(祖母)を紹介します。

アシリパに似て小柄、唇の周囲の刺青(?)が印象的な、優しそうな方です。

杉元クン、年長者に礼儀正しく挨拶するも、

杉元 「お婆さん 俺はこいつを預けに来ただけだ」

長居はしない、と断りを入れます。

(和人と戦うために軍資金を貯めていた連中の村だ 歓迎はされまい)

和人=敵、という意識が村人の中にはあるはず……と杉元は考えています。

杉元はその和人のひとり。

その上、軍資金=金塊を横から掠め取ろうと目論んでいます。

どう考えても、このコタンにとって好ましい存在ではない……はず。

 

しかし、和人の言葉がわからないフチ。

アシリパを通じて、彼に食事をして泊まっていくよう勧めてきたのでした。

断りきれず、囲炉裏端に腰を下ろしてしまう杉元くん(子熊はそのまま懐の中)。

杉元 「俺がここにいては ふたりに迷惑がかかるんじゃないか?」

フチ 「(アイヌ語で)初めてアシリパが連れてきた客だから 私たちはもてなそう」

大事な孫のゲストだから、大事に扱いたい、といったところでしょうか?

アシリパ 「大丈夫だ 死んだエカシ(祖父)は村で一番偉かったから フチ(祖母)にも文句言う奴はいない」

杉元を安心させようと、アシリパちゃんも口添え。

偉い人の奥さんは入れ墨もデカイんだぞ、見てみろ! とフチの口元をビロ~ン。

身内とはいえ、年長者にそんなことしていいのか、実の孫(笑)!

アシリパ 「それにみんな お前に興味があるようだぞ」

近くの窓には、興味津々の表情でダイレクトに覗き込んでくる村人の顔がギッシリ。

よっぽどよそ者が珍しいのか、和人だから珍しいのか、それとも単なる暇潰し?

さしもの杉元も緊張が解け、苦笑いしてしまってます。

 

カメラは山中に戻って、無事に意識を取り戻した谷垣クンへ。

既に折れた足へ添え木を当て(スキー板を流用)、しっかりと焚き火で暖まで取ってます。

さすがはマタギ出身で現役兵士、サバイバルはお任せあれ!

(美しいオオカミだった あの白銀の毛並み… 欲しい…!)

(東北マタギの血か ふふ…… どこまでも追いかけて必ずしとめてやる)

あれだけ痛い目にあわされたにも関わらず、生粋のハンター魂に火がついてしまった様子。

第七師団としての任務はどうした!? そもそもその足は大丈夫なのか?

レタラ逃げてー超逃げてー、と念じつつ次回に続く。

ゴールデンカムイ11話 まとめ

杉元とアシリパの変顔対決、滅茶苦茶笑えました!

シリアスな展開の直後に何やってるのか、二人とも。

特にアシリパさん、ヒロインとは思えないほどの壊れっぷりじゃありませんか!

表情が豊か、とかいう域を飛び越えてます。

こんな顔、杉元でなくたって怯えるでしょーよ。

 

真面目な話に戻って、レタラ。

エゾオオカミというのは、古来より北海道に生息していたオオカミの種類。

本州以南に生息していたニホンオオカミより、ひとまわり大きいようですね。

Wikipedia~エゾオオカミ

ちなみにこの両種、明治時代に乱獲その他の原因により、絶滅してしまいました。

昔話ではよく登場する動物ですが、現代では剥製でしか見ることができません。

そんな幻の獣が生き残っていて、しかも猟師のアシリパとなぜ心を通わせているのか?

不思議ですね。

アシリパにお腹の毛をわしゃわしゃされて、ウットリしている様子がカワイイです。

カワイイといえばもう一頭、子熊ちゃん。

そのあどけなさで、杉元くんのハートをわしづかみにしてしまいました。

完全に彼の装備のひとつと化してますが……このまま一緒にいるのはさすがに無理でしょう。

やはり、このままアシリパの村で面倒を見てもらった方が良さそうです。

 

最後にしぶとく生き残った谷垣クン、レタラへの執着っぷりがとても心配です。

っていうかさっさと第七師団に戻ろうか、うん。

しかしこの人、あの足で仲間の元へ合流できるのでしょうか?

合流されたらされたで、第七師団側に杉元の情報が洩れそうだし……。

応援していいのか悪いのか、複雑な気分です。

根は悪い奴じゃなさそうなので、できれば生き残って欲しいのですが……?