ゴールデンカムイ ネタバレ最新122話 『見る女』感想あり!

ゴールデンカムイ ネタバレ 122

マンナビ管理人のナビゾウです! いつもサイトをご覧いただきありがとうございます。

 

ゴールデンカムイ ネタバレ 122話で、都丹庵士率いる盗賊団の襲撃を受け、窮地に陥る杉元たち一行。

気がかりなのは、占い師・インカラマツの未来を覆う翳――――死。

彼女の死亡フラグをへし折るため、セクシーマタギ・谷垣が身体を張ります!

 

定められた運命は、人の手で変えることができるのか?

不審と疑惑が覚悟を産み、笑顔と希望へと変わる夜明けの回です。


ゴールデンカムイ122話 ネタバレ最新・あらすじ

ゴールデンカムイ ネタバレ 122

出典: http://manga-spoiler.com/

サブタイトルは 「インカラマツ 見る女」。

皆様ご推察の通り、今回のメインはインカラマツ嬢、そしてそのお相手の谷垣ニシパ。

年の功か、キロランケさんがなかなかイイ仕事をしてくれていますよ!

 

それでは、今回のあらすじ。

灯りを持ったインカラマツは、谷垣&キロランケと合流。

三人は森を出て湖畔に向かい、丸木舟で遠回りして旅館へ戻ろうとします。

しかし、その企みを察知した都丹が谷垣たちに向けて発砲。

水中へ逃れる三人ですが、頭を打ったインカラマツは気を失ってしまいます。

もはやここまで――――溺れる彼女の意識に飛び込んできたのは、谷垣の雄姿!

インカラマツを守ろうとする谷垣と、手を差し伸べるキロランケが、彼女を生かしたのでした。

夜明けが近づき、杉元たちにもチャンスが……!?

 

暗闇の中、活路を求め息を潜める全裸の男衆+女性陣+ワンコ

今回は、インカラマツちゃんのために頑張る谷垣クンに要注目です!


闇の中、息を潜めて

ゴールデンカムイ ネタバレ 122

出典: http://manga-spoiler.com/

オープニングは、インカラマツの過去。

少女時代の彼女が、ウイルク(アシリパの父)と別れた時の場面です。

ウイルク 「本当に小樽を離れてしまうのか 寂しくなるよ」

インカラマツ 「さよなら ウイルク…奥さんとお幸せにね」

初恋の人が妻を持ったことが、インカラマツの旅出ちのきっかけだったのでしょうか。

夫婦の幸せを願ってはいても、その様子を見たくはなかった……なんだか切ないですね。

ウイルク 「樺太に住んでいた母の形見だ」

旅のはなむけに、とウイルクは自分の母の着物を彼女へ贈るのでした。

ウイルク 「女性はあっという間に成長し 変わってしまう…」

「インカラマツはもっと綺麗になる これを着てくれたら また会えた時にすぐ分かる」

彼のプレゼントを受け取るインカラマツ。

インカラマツ 「ありがとう…でも 私がウイルクの顔を見ることは二度と無い」

「そういう運命と 占いに出ています」

シラッキカムイ(占いに使うキツネの頭骨)を頭に載せ、少女のインカラマツは呟くのでした。

 

さて、現在。

灯りを提げ森を行く、あの贈られた着物姿の女性――――成長したインカラマツ。

闇の森で、彼女は運良く谷垣・キロランケ組と合流することができました。

男二人はもちろん全裸

前回に続き、谷垣の局部を隠す巨大なハナイグチ(キノコ)の構図が素晴らしい限りです(笑)。

インカラマツ 「チカパシは?」

谷垣 「隠れて動かないよう言っておいた 俺達と一緒に逃げれば 撃たれてしまうかもしれないから…」

これは、セクシーマタギ・谷垣のナイス判断です。

前回での都丹の発言からは、『子供は邪魔しなけりゃ見逃す』というニュアンスが読み取れましたから。

 

インカラマツさんの顔の汗は、緊迫した事態への焦りからのものでしょうか。

二人のフリ●ン姿にドン引きしてるせいじゃないハズ……多分。

谷垣クンのはラッコ騒動の時に散々見たもんね!(そういう問題?)

 

一方、間近に迫る都丹庵士に見つからぬよう、木陰で息を潜める全裸の杉元&アシリパ組。

都丹は例の舌鳴らし――――カンカン音で周囲を探りつつ、慎重に近寄ってきます。

木の陰でアシリパを抱いたまま、アシリパの持参した装備に触れる杉元。

これは……イカヨプ(矢筒)かな?

アシリパの毒矢を掴んで武器代わりに、というとっさの思いつきなのかもしれません。

小さな傷でも致命傷を与えられますから、悪くないアイデアではあります。

 

しかしそのかすかな物音に、敏感に反応する都丹。

緊張する杉元……しかしその直後、都丹は何者かの囁きを聞きつけ、そちらへ方向転換します。

やれやれ、危機一髪!

しかしその囁き声と小さな灯りは、もしかしてインカラマツ達のものでは……!?

インカラマツ 「脱衣場に銃はありませんでしたけど…持ってこれなかったんですね」

キロランケ 「どこかに隠されたな」

谷垣 「壊されてたら音で気がついたはずだ 探しに戻るか?」

これからどうするか相談する三人ですが……逃げてー、ヤバイ奴が接近中ですよー!!

 

白石クンは気絶したまま、のんきにくしゃみ。

木の幹に縛られ鼻を鳴らすリュウに気づいたらしいチカパシ(もちろんフリ●ン)。

それぞれに暗闇の中、必死で活路を探しています――――白石以外は。

暗い湖へ漕ぎ出す

ゴールデンカムイ ネタバレ 122

出典: http://manga-spoiler.com/

谷垣とキロランケは、接近してくる舌鳴らしの音に気づきます。

キロランケ 「こっちに来るッ 森の中を戻るのは危険だ 俺に考えがあるから着いて来い」

『ウイルクを殺した仇』キロランケの提案に躊躇うインカラマツを、谷垣が促します。

谷垣 「インカラマツ 行こうッ 信用できない気持ちも分かるが 今は一緒に協力するしか無い」

三人は移動し、どうにか湖のほとりへ到着。

キロランケ 「昼間 湖畔に丸木舟を見つけたんだ」

このまま森に潜んでは、丸腰で都丹一味に立ち向かうほかありません。

それよりは湖に舟を出して岸を離れ、大きく迂回して旅館に向かおうというわけですね。

 

さあ行こう、という時になって、またもやインカラマツが躊躇します。

インカラマツ 「すみません 私泳げなくて それに… とても嫌な予感が…」

湖面にランプの灯りで映し出された彼女の表情は、なんとも不安げなものでした。

カナヅチの身で、暗闇の湖に丸木舟で漕ぎ出す――――怖くないはずがありません!

しかも、仇であるキロランケと同乗とか……まさしく呉越同舟。

彼女の脳裡には、以前『透視能力』を持つ三船千鶴子から受けた予言がよぎったでしょう。

『あなたは…殺されてしまいます あなたが追っている男によって…』(第97話)

キロランケが彼女を始末する気なら、湖に突き落とすだけで簡単にコトは済みます。

キロランケ 「俺はガキの頃からこういう舟に乗って 夜だろうが漁へ行った 扱いには慣れている」

 

説得の最中にも、都丹の『舌鳴らし』はどんどん近づいてきます!

業を煮やしたキロランケ、(小声で)吼える!

キロランケ 「インカラマツに消えてほしけりゃ ここに置いていって殺させるはずだ さっさと乗ってくれッ」

ようやく腹を決めた彼女と男二人を乗せ、丸木舟は静かに岸を離れます。

 

しばらくして、舟の周囲にポチャ、ポチャンと何か小さなものが落ちる音が。

湖のほとりでは、都丹庵士が奇妙な行動を始めていました。

銃の下部に、持ち歩いていた銃床らしき部品を取り付ければ――――。

あらびっくり、小銃に大変身。

……ってコレ待てよ、このヒトもしかして、ここから遠方の舟を狙撃する気か!?

マジかよ……神ってるなあ、都丹庵士。

都丹 「もっと左だ もう一度投げてみろ」

部下に命じて、湖に小石を投げさせてるのは、丸木舟の距離と方向を探るためか!

 

何度目かに飛来した石が、舟にヒットして派手な音を立てます。

谷垣 「距離を測ってるんだッ」

次の瞬間、都丹が連続発砲、とっさにインカラマツを庇った谷垣が被弾。

三人は銃撃を逃れようと、水中に身を投じますが……。

熊送りの夢の中で

ゴールデンカムイ ネタバレ 122

出典: http://manga-spoiler.com/

丸木舟の縁で頭を強打したインカラマツは、気を失い水中深く沈んでいきます。

目を閉じたインカラマツの意識に浮かぶのは、三船千鶴子の予言。

再び瞼を開くと、彼女の周囲には巨大なヒグマが集まっていました。

インカラマツ (なるほど…そういうことか)

不思議なほどに落ち着いた様子で、納得してしまうインカラマツさん。

インカラマツ (あなた達は わたしを『送って』くれているのね)

以前、アシリパのフチ(祖母)が、クマに『送られる』アシリパの母の夢を見ています。

その後まもなくして、アシリパの母は亡くなったとのこと。

ヒグマが『送る』イメージは、アイヌにとって『死』の象徴のようですね。

 

しかしインカラマツちゃん、そんなにあっさり自分の死を受け入れちゃっていいのか!?

インカラマツ (これが運命 あの人の顔を二度と見ること無く死んでいく)

(やはり占いのとおりになった)

抗う様子も見せず、静かにクマの集まる中でインカラマツは横たわるのでした。

彼女の中で、占いの結果は絶対に覆らない、動かしようのないものなのですね。

って、そこで諦めたらアカンでしょうが!

 

諦観する彼女の頭上から登場したのは……誰あろう谷垣ニシパであります!

何故か全裸ではなくシャツにズボン、裸足。

光の中でハアッ!とポーズを決める(笑)セー●ームーン……いやキュー●ィー●ニー……いや谷垣。

またしても例の胸ボタンが弾け(笑)、群がるヒグマを撃退!

やがて巨大な谷垣の両手が、救世主の如くにインカラマツを包み込みます。

 

……一体どういう情景?

ま、以上の描写はインカラマツ嬢の脳内妄想ってことで。

とにかく谷垣クンがインカラマツちゃんを救った、それでイインダヨ!

インカラマツちゃんが笑顔を取り戻した、それでイインダヨ!

運命は変えられる!

ゴールデンカムイ ネタバレ 122

出典: http://manga-spoiler.com/

画面は一転して現実へ、溺れるインカラマツを抱えて浮上した谷垣ニシパです。

谷垣 「大丈夫だインカラマツ 力を抜け…!! 俺が泳いで引っ張るから」

岸を視認できない中、懸命に頑張る谷垣クンですが、なにせ手負いの身。

やがて意識が朦朧となり、インカラマツもろとも再び水中に……。

インカラマツ 「谷垣ニシパ」

哀れ恋人ふたり、このまま湖中に没するか!?

 

「よし頑張ったッ あともう少しだッ」

陽気な声と共に二人を抱え上げたのは、キロランケニシパ!

インカラマツは、仇に救われてしまったことにただただ唖然。

なんですかこのセクシーヒゲマッチョ美味しいとこ持っていくじゃありませんか(笑)!

 

キロランケのおかげで岸に辿り着いた谷垣&インカラマツは、疲労困憊で息を整えます。

キロランケは疲れてそうなものの結構ケロっとしてて、さすが。

インカラマツ 「そうだ…谷垣ニシパ 撃たれてるはずです…!!」

谷垣 「大丈夫 を貫通した

尻かよ! しかも大丈夫じゃねぇし!!

気遣ったはずが、吹き出してしまうインカラマツ……いやココは笑うよね普通。

谷垣 「おい 笑ってるのか?」

インカラマツ 「いえ すごい変な夢を見たので 思い出し笑いです」

すごい変な夢……確かに(笑)。

セクシーマタギの変身活躍シーンなんて、めったに見られるもんじゃありません。

 

谷垣 「のん気なもんだ… こっちは死にかけたのに」

「自分を護衛させるために俺の情を利用してるのなら 効果は充分だろう」

はーやれやれ、てな感じで横たわる谷垣クンの表情からは、先日までの悲壮感はありません。

彼なりに考えた末、彼は悩んでいたモヤモヤを丸ごと呑み込んじゃったのかもしれませんね。

『疑念や謎めいた部分を含めた、インカラマツの全てを受け入れる』

そんな感じでしょうか?

 

(運命は変えられる)

嬉しげに微笑むインカラマツ、谷垣クンに唇を重ねます。

占いを通して、『運命は不変だ』という事実を誰よりも思い知っているはずのインカラマツ。

その彼女が『運命は変えられる』という希望を持てた、というのがイイですよねー。

キロランケ 「邪魔して悪いけど 逃げたほうがいいぜ」

気遣いのキロランケ兄貴、小声で突っ込みです。

このライトな感じが、またイイ!

 

さて、戦い。

都丹の側に居た部下の身体を、不意に銃弾が貫きます。

都丹 「しまった……!!」

ようやく空が白み始め、敵を視認できた尾形上等兵(全裸)の攻撃開始です!

ここから杉元パーティ、怒涛の反撃に出ますよ~……とここで今回は終了です。

ゴールデンカムイ122話 まとめ

今回は長らく読者の大部分がが気にかけていた、インカラマツの死亡フラグが主題でしたね。

第97話で透視能力者・三船千鶴子が告げた、不吉な予言――――インカラマツの『死』。

インカラマツと谷垣、チカパシに圧し掛かっていた暗い翳は、一旦遠ざかったようです。

いやあ、良かった良かった♪

ただし、あくまで『今回は助かった』だけで、今後どうなるかはわかりません。

 

谷垣クン、インカラマツへの疑念や怒りについては、自分の中で彼なりに収拾をつけたのでしょうね。

『騙すのなら好きにしろ、俺は思う通りにやるだけだ』みたいな。

開き直った……というより、覚悟を決めた、と言った方が良いでしょうか。

今回改めて思いましたが、谷垣クンは昔気質の『悩めるヒーロー』ですね。

走りながら悩んで悩みぬいて、自分の中で答えを出して成長していく感じ。

人生の先輩である二瓶サンやキロランケは、人生の先輩として彼を教え、導く存在。

尾形クンは面倒臭い先輩(ヒドイ)で、杉元&白石は……バカなことばっかり教える悪友?

となるとインカラマツちゃんは、謎のヒロインといったところ?

いやいや、むしろヒロインは谷垣クンの方かな? なんせ今回変身したし(笑)!

ともあれこの二人、うまく生き延びて幸せになって欲しいものです。

 

助演男優賞は、文句なしのキロランケおじさん。

不安がるインカラマツちゃんを説得したり、あわやというところでの人命救助、お見事!

コミカルな言動の多い彼ですが、今回は頼りになる年長者として、改めて見直しました!

命の恩人なのに、飄々とキスに突っ込み入れてるとこなんか、彼のキャラクターが出ていてイイですね。

コレ、全て自分を信用させるための演技だったりしませんよね……ねえ?(一抹の不安)

彼もインカラマツも本当に良いキャラなので、どうかこのまま仲間のままで居てほしいものです。

 

さてさて、夜明けが近づき、ようやく反撃のチャンスが近づいてきた感じですね。

次回は一気に形勢逆転――――って、次号休載っ!? マジか……orz

杉元クン、フリ●ンでアシリパちゃんをハグしたまま、待機です(笑)。