ゴールデンカムイ8話のネタバレ・あらすじ・感想!

ゴールデンカムイ ネタバレ 8

マンナビ管理人のナビゾウです! いつもサイトをご覧いただきありがとうございます。

 

ゴールデンカムイ ネタバレ 8話という事で、雪深い北海道の森で、野宿する旅人を癒すのはウサギ料理。

お互いの食文化にカルチャーショックを受ける杉元&アシリパであります。

 

アシリパがドン引きの『オソマ』って、一体何でしょう……!?

ウサギを味わい、次の獲物を探す二人の前に、なんと強敵・第七師団の兵たちが登場!

ほっこり北の大地グルメから怒涛の逃避行へ、大忙しの今回です!!

 


ゴールデンカムイ8話 あらすじ

ゴールデンカムイ ネタバレ 8

出典: http://matome.manga-free-online.com/

サブタイトルは 「逃走」。

ただごとでないサブタイとは逆に、扉絵はアシリパとウサギちゃんの躍動感溢れる激カワ・ショット。

美少女とカワイイ動物、なんとも心温まる光景ですが、話の内容は真逆です(捕食者と食材)

 

まずは今回のあらすじを。

野宿の杉元たち、アシリパが捕らえたウサギで夕食の準備。

ウサギ肉のオハウ(汁物)に舌鼓を打ち、束の間の幸福を味わいます。

杉元は『生の目玉』に困惑、アシリパは初めて見る『味噌』のビジュアルにビックリ。

夜明けを迎えた二人は移動、ヒグマの巣穴を通りかかります。

同じ頃、第七師団の兵4人組が杉元らの小屋を発見、追跡を開始。

気づいた二人は逃走を計りますが……という内容です。

 

リスに続き、北の大地グルメ第二弾はウサギ。

一体どんな味なんだろう……と生唾飲み込みつつ、本編へGO!


夕餉はウサギ、まずは目玉!

ゴールデンカムイ ネタバレ 8

出典: http://matome.manga-free-online.com/

夜を迎えた杉元とアシリパ、今夜のメイン食材はウサギです。

白石逃走中に、アシリパが素手で捕まえた奴ですね。

アシリパと扉絵でキャッキャウフフと遊んでいたウサちゃんが、ページをめくった途端にご臨終……。

ちょっと切ない気分になりますが、空腹を満たす方が大事です(笑)。

アシリパ 「私たちは ウサギのことをイセポと呼んでいる 『イーッと鳴く小さいもの』という意味だ」

説明をしつつ、逆さに吊るしたウサギの皮を剥ぐアシリパ、さすがの手際の良さです。

 

アシリパ 「イセポは大きさのわりに食べるところが少ないから チタタプにする」

杉元 「出た! チタタプ」

キタ! それ知ってる! と合いの手を入れる杉元(笑)。

『チタタプ』……リスの時にやった、小刀でトテトテ細かく叩いて刻む調理法です。

覚えたての単語が出てくると、なんだか嬉しくなっちゃいますね~。

肉はもちろん、内臓、耳の軟骨まで一緒にチタタプにするんだそうです。

 

アシリパはウサギの耳を見せつつ、アイヌの昔話を語り始めます。

全身真っ白なエゾウサギが、どうして耳の先だけ黒くなっているのか?

大昔、シカが速く走れる足を持っていたこと。

シカの俊足を羨んだウサギが、シカを騙して足を取り替え、怒ったシカに焚き火の燃えさしをぶつけられたと……。

それ以降ウサギは、雪の中でも耳の色のせいで敵に見つかってしまうようになりました。

杉元 「つまりそのお話の教訓は 『欲を出さなければ逃げ回る必要も無かった』……ってことだな」

 

因果応報な昔話に納得する杉元クンに、アシリパが衝撃的な提案を。

アシリパ 「杉元 ウサギの目玉食べていいぞ」

杉元 「イーッ」

差し出されたウサギの目玉に、驚きのあまりイセポ(ウサギ)の如く鳴いてしまう杉元クン。

アシリパ 「何だその顔 目玉はその獲物を獲った男だけが食べていいものなんだぞ」

目玉……貴重な部位を食べさせてあげようというアシリパの優しさでしょう。

煮魚なんかでも、目玉は好きな人いますもんね。

 

しかしナマの目玉か……貴重な部位っぽいし、栄養もありそうだけど、う~む……(躊躇)。

杉元 「いいのぉ? いいのぉぉ?」

『俺がもらってもイイの?』的なセリフとは裏腹に、その表情には『食いたくねェ……』という気持ちがありありと。

 

リスの脳みそ同様、気は進まないのに拒めない杉元クン。

奈良●智の描く子供みたいな顔で凝視するアシリパに凝視されつつ、目玉を口へ運びますが……。

噛みしめると、歯の間でブチュンと潰れる目玉(!)。

杉元 「ウッ あう…オエッ」

思わず出した悲鳴を、アシリパが聞き咎めます。

アシリパ 「オエ? うまいか? ヒンナか?」

『マズイ訳がないよな?』とでも言いたげな雰囲気が辛過ぎます……!

杉元 「ヒンナ」

ようやく『ヒンナ』(美味しいの意)と感想を告げた杉元クンに、アシリパの優しさが再び炸裂。

アシリパ 「よしよし もう一個あるぞ

彼女の優しさが、申し訳ないけど今は辛い……!

ウサギ肉の鍋、味噌はアウト?

ゴールデンカムイ ネタバレ 8

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衝撃のグルメ(笑)のあとは、メインディッシュへ。

アシリパは、持っていた幾種類ものキノコやプクサ(行者ニンニク)をウサギのミンチに混ぜました。

出来上がった肉団子を丸め、鍋でグツグツ煮て完成!

 

食べ始めた杉元、今度は本気で嬉しそうな表情を浮かべます。

杉元 「う…うまいっ リスより脂っこくなくてあっさりしてるな」

「行者にんにくの臭みが食欲を増す エゾマツタケの香りがまた…いい」

北の大地グルメ評論家・杉元、食べ始めると止まらない!

目玉ショックなど忘れたかのように、夢中でウサギ肉のオハウ(汁物)をかっこみます。

 

初めての美味を楽しみつつも、ふとあることを思いつきます。

杉元 「アシリパさん このままでも充分美味いんだが 味噌入れたら絶対合うんじゃないの? これ」

アシリパ 「ミソってなんだ?」

なんと、味噌を知らないアシリパちゃん。

ああそうか、味噌って和人の文化なんですね……異文化交流漫画

杉元 「試しに入れてみようぜ」

杉元クン、弁当箱?っぽい容器に入れてあった味噌を取り出します。

砂金目当ての貧乏ライフ中に、町で買って持ち歩いてたんでしょうね……。

 

しかし彼、チタタプもおっかなびっくりなムードでやってたし、料理に慣れてない感じがしませんか?

舞台は明治時代、この時代の男で一人暮らしの杉元クンがマメに自炊してたとは思えません。

もしかしたらこの味噌、おにぎりとかにそのままつけて食べてたんじゃないでしょうか……ちょっとワビシイ……。

アシリパ 「うわッ 杉元それ…オソマじゃないか」

初めて見る味噌に、アシリパが激烈な反応を示します。

杉元 「オソマ?」

アシリパ 「うんこだ!!」

食事時に衝撃的なワードが……いや、味噌って確かにそういうビジュアルですけども!

見たままの表現とはいえ、この場面でその単語を口にしちゃダメでしょ!

 

杉元 「うんこじゃねえって 美味いから食べてみろよ」

アシリパ 「私にうんこ食わせる気か! 絶対に食べないぞ」

思わぬ拒否に遭った杉元は、やむなく食器に取り分けた自分の汁のみに投入。

杉元 「んん! うまいッ 思ったとおりバッチリ合うぞ ああぁ~ やっぱ日本人は味噌だな」

この反応、やはりこの人、長いこと自炊してなさそうですね……。

 

いかにも嬉しそうに味噌入りオハウをすする彼に、ドン引きのアシリパちゃん。

アシリパ 「うわぁ ウンコ食べて喜んでるよ この男

杉元 「ひとを変態みたいに言うんじゃありませんよ」

アシリパの目には、杉元がとんでもないスカ●ロ男に見えるんでしょう……やだー。

杉元 「ヒンナヒンナ」

久々の味噌と山のグルメを堪能し、身体はホカホカ、幸せ一杯。

アシリパ 「だまれ」

冷たい言葉を浴びつつも、雪山の夜は更けてゆくのでありました。

ヒグマの巣穴

ゴールデンカムイ ネタバレ 8

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夜明けを迎えた二人は移動を開始、ヒグマの巣穴の近くを通りかかります。

アシリパ 「あそこの倒木の裏にあるぞ 杉元見てこい」

杉元 「なんで俺が?」

彼はつい先日、ヒグマとの遭遇で死ぬ思いをしたばかり。

できれば近づきたくない場所ですが、師匠・アシリパの命には逆らえません。

ていうかアシリパ、もしかして杉元クンを一人前の猟師に育てようとしてないか?

 

杉元 「ぐっすり冬眠してるんだよな? カエルみたいに仮死状態で…」

アシリパ 「いやちょっと違う うつらうつらして籠もってるだけだ うるさくしたら飛び起きるぞ

ますます近づきたくなくなる情報をありがとう(悲)!

小銃を手に、恐る恐る偵察に向かう杉元クンです。

 

入り口にツララがあって、生臭いニオイがしたらその奥に『居る』……。

アシリパの語る条件にピッタリのその穴の中には、熊笹が敷き詰められています。

冬中籠もる場所ですから、居心地良いように、クマさんが丁寧に準備したんでしょうね。

 

そ~っと戻ってきた杉元に、アシリパはヒグマ狩りを提案してきます。

アシリパ 「穴の入り口に杭を打って塞ぐ 警戒したクマが杭の隙間から顔を出したら毒矢をうつ」

なんとも恐ろしげな、アイヌ式クマ狩り法。

クマの突進を阻止しておいて、アイヌの毒矢で一気に勝負を決めるというわけですね。

でもコレ、杭を突破してクマが飛び出してきたらどうなるんでしょう……ドキドキ。

 

アシリパ 「でも勇敢だった私の父は 毒矢を握り締めて巣穴にもぐっていき ひとりでヒグマを仕留めたものだ」

ちょ……アシリパのお父さん、勇者だな!!

さっきのやり方でも相当ヘビーなのに、巣穴へダイブとかあり得ない!

アシリパ 「アイヌの言い伝えにこういうのがある」

『ヒグマは 巣穴に入ってきた人間を 決して殺さない』

え~と……ゴメンナサイ、それが百パーセント真実の言い伝えでも、絶対やりたくありません。

杉元 (絶対やだ)

もちろん、杉元クンも巣穴をスルーして先を急ぐことを決めたのでした。

そりゃそうでしょうよ、うん。

第七師団の追っ手、迫る!

ゴールデンカムイ ネタバレ 8

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ここで突然、武装した四人の兵士が画面に登場。

兵士たちが居るのは、昨夜杉元たちが泊まっていた簡易小屋の前のようです。

 

「火の始末をしたばかりですね 長靴を履いた男と 鹿皮の靴の子供 アイヌ猟師の親子か……」

地面に残った足跡から、驚くべき正確さで杉元たちの情報を読み取る兵士たち。

「尾形上等兵ほどの男が猟師の親子にやられたとは思えんが…何か知ってるかも」

これらの会話から、兵士らが第七師団の所属であることが窺えます。

 

杉元と戦い、崖から落ちて重傷を負った尾形クン。

「容態は?」

「一度だけ意識を取り戻したきりだ アゴが割れて話せなかったが そのとき力を振り絞って 指で文字を書いた」

『ふじみ』

うわ、アゴ割っちゃったか尾形クン、痛そう……じゃなくて、今の問題は。

ふじみ……『不死身の杉元』。

杉元の存在を知らない兵士にとっては意味不明でも、読者側からすればヒヤリとする情報です。

 

『自分は(重傷を負っても)不死身だ』という尾形のジョークでは? と推測する青年兵士。

「やっとの思いで我々に伝えたのだ 軽口のはずが無い」

年長らしき兵士は、尾形からの情報を重要視している模様です。

 

さて、ヒグマの味について話しつつ足を進める杉元たち。

山中に光る何かを目にし、アシリパがいぶかしみます。

アシリパ 「私たちが今朝まで泊まっていたあたりだ」

その言葉に、杉元の背を悪寒が貫きます!

杉元 「やばい! あれは……双眼鏡だ」

アシリパの身体を片手で抱え、斜面を駆け下りる杉元。

もしかしたら、戦場で同じように双眼鏡を構える偵察兵に会った経験があるのかもしれません。

ヤバイ、捕捉される前に姿を隠せ、というわけですね。

 

しかし時遅く、二人の姿は、既に兵士の目に捉えられていました!

「いました こちらに気が付いて 逃げ出しました」

兵士4人はすぐさま追跡を開始――――しかも、その足にはスキーが!

『樺太式』または『露国式』と呼ばれる、裏一面にアザラシの皮を貼ったもの。

傾斜を登るとき、横歩きせず真っ直ぐ進める工夫だそうです。

アシリパ 「3人…いや4人だ! ものすごい速さで降りてくる!」

後ろ向きに抱えられたアシリパが、背後に迫る敵の人数を告げてきます。

徒歩(アシリパ担ぎ中)とスキー、どう考えてもスキーが圧倒的に有利!

脱獄囚&白石遭遇時のような罠も、今回は用意できていません。

 

杉元 「まずいぞ…雪の上では足跡が目立つから 逃げ切れねえ」

「いずれ距離をつめられるぞ! どうする?」

逃走を続けながら自問する杉元。

兵士たちがたった4人で山奥に居るということ自体、異様です。

彼らの行動が、先日戦った尾形(杉元には名乗ってないですが)と関連しているのは明らか。

ということは――――兵士たちの目的も例の金塊、ってことですよね?

 

このまま追いつかれたら、金塊の手がかりである『入れ墨』は彼らに奪われてしまうでしょう。

まずはこの場を、なんとしても逃げ延びなくてはなりません!

しかしこの状況で、どうやって? ――――以下次回。

ゴールデンカムイ8話 まとめ

ウサギのつみれ鍋、美味しそうでしたねえ!

味はリスの時と同じように、肉や血の塩っ気とキノコとかの旨みだけでしょうか?

杉元曰く、「あっさりしてる」とのことですが……是非とも一度食べてみたいものです。

あ、目玉はパスさせて下さい(スミマセン)。

 

味噌は大抵のモノに合いそうですが、確かにあの見かけは、知らない人から見るとウ●コっぽいかも……。

初見のアシリパちゃんが拒否反応を示すのは、仕方が無いことかもしれません。

でも美味しいですよね! アシリパちゃん、レッツチャレンジ、お勧めだヨ!

 

ヒグマ再登場フラグは置いといて(笑)、突如現れた兵士4人衆。

小屋周囲の痕跡から杉元たちの情報を引き出した観察眼、素早い判断など、有能な奴らですね。

アゴ割ってしまった(痛い!)尾形クンの情報とその信憑性も、しっかり掴んでるし。

杉元&アシリパ、なんとも厄介な人たちに発見されてしまいました。

追いつかれたら、問答無用で例の皮(ひいい)をボッシュートされてしまうのはまず確実。

 

しかし速度で劣り、装備で劣り、逃走方向も足跡も捕捉されている杉元らが逃げおおせられるのか!?

なんとも絶望的な状況です――――しかしそこをなんとかしてこその主人公!

たとえ無茶振りであろうとも、ここはどうにか逃げ延びてほしいものですが……さて!?