ゴールデンカムイ ネタバレ最新121話 『暗中』感想あり!

ゴールデンカムイ ネタバレ 121

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フリチ……いや全裸で『盲目の盗賊』の襲撃を受けた、杉元たち一行。

 

闇に閉ざされた露天風呂、頼りは尾形の持つ小銃のみ。相手の姿すら見えない中で、杉元たちは全裸でどう立ち向かうのか!?

戦いの行方はもちろん、『見えちゃいけないモノ』にもドキドキハラハラです!


ゴールデンカムイ121話ネタバレ・あらすじ

ゴールデンカムイ ネタバレ 121

出典: http://manga-spoiler.com/

サブタイトルは 「暗中」。

扉絵は、対・都丹庵士戦を象徴するシマフクロウ(コタンコロカムイ)。

いよいよ『盲目の盗賊』との戦闘開始ですね!

 

まずは、今回のあらすじをざっくりと紹介。

灯りを奪われ、周囲を『盲目の盗賊』たちに包囲されてしまった杉元たち。

猟犬・リュウの乱入に乗じてばらばらに散ります。

唯一、小銃を隠し持っていた尾形以外は全員(文字通り)丸腰

不利な状況の中、手傷を負った杉元は駆けつけたアシリパと合流。

茂みに身を潜めた二人に、血のニオイを嗅ぎつけた都丹庵士が近づいて……といった内容。

 

がっつり戦闘シーンの回なのに、味方側の男連中がモロ出し状態で爆笑必至です。

みんな、風呂上りなのに風邪引くなよー(棒読み)。


リュウ乱入、みんな散れ!

ゴールデンカムイ ネタバレ 121

出典: http://manga-spoiler.com/

「暗くて何も見えねえ…」

露天風呂を満喫中に、『盲目の盗賊』一団の襲撃を受けた杉元パーティ(男子のみ)。

頼みのランプを破壊され、闇の中で脂汗を流す羽目に陥りました。

都丹 「その声は白石だな 鉱山業者に雇われたか?」

頭目の都丹、同じ脱獄囚である白石に呼びかけてきます。

白石 「そっちとは無関係だッ 入れ墨を写させてくれたら 分け前をやる」

「すぐに撃ってこねえのは 取引の余地があるってことだろ?」

戦力としては役立たず(失礼)ですが、交渉の場面では案外使える白石クン。

『盲目の盗賊』と本気で和睦できずとも、せめて時間稼ぎぐらいには……?

都丹 「ガキに当てたくないだけだ さっさと風呂から出さなきゃ 撃ちまくるぜ」

「言っとくが あくまで出来れば殺したくねえだけだ

いざとなれば皆殺しも辞さないと、バッサリ跳ね除ける都丹。

やはりこいつの目的は、入れ墨入りの皮なのでしょうか……?

 

その時、ある物音に反応した都丹、素早く上着を脱いで片方の腕に巻きつけます。

突き出したその腕に噛み付いてきたのは、猟犬・リュウ!

チカパシ 「リュウの声だッ」

夜目のきくリュウくん、谷垣クンたちの危機を感知して駆けつけてきたのでした――――イイ子!

 

次の瞬間、杉元たちは誰からともなく湯壷を飛び出し、散り散りに逃走。

臨機応変といいますか、各自が状況を読んで判断し、瞬時に動けるのがこの集団の強みですよね。

混乱の中で尾形クン、手探りで岩陰に置いてあった小銃をしっかりゲット。

お前、風呂に銃持ち込んでたんかい!

いや、今回はそれでいいんだけど……風呂に銃忍ばせる人って……どうなの……?

 

頑張ったリュウくんですが、奮闘虚しく都丹の手下に捕獲されてしまいます。

都丹 「ふ~む…ごちゃごちゃでわからんな」

杉元らの居所を探ろうと、耳をすませる都丹。

白石 「ひとまず 森へ逃げろッ」

と駆け出した白石クンは、木の幹で顔面を強打。

鼻血を出してその場に昏倒、早くも戦線離脱してしまいました。

騒々しく音立てて真っ先に始末されそうな人だから、むしろこの方が安全かも。

闇の中、それぞれの戦い

ゴールデンカムイ ネタバレ 121

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さて、杉元。

その剥き出しの胸板に、盗賊が繰り出した金具付きの棒が突き刺さります。

盗賊 「捕らえたッ」

続いて、首にもU字型の棒がガッ、と横合いから。

これが『盲目の盗賊』ならではの戦い方でしょうか。

相手の大まかな居場所を聴力や気配で感じ取り、金具付きの棒で引き寄せて動きを封じる……と。

 

しかし、こんな攻撃ぐらいで怯む『不死身の杉元』ではありません。

そう、たとえ現在の姿がフリ●ンであろうとも!

鉤状になった金具を、構わず力任せに胸からむしりとる杉元クン。

思わぬ反撃に怯む相手を逆に引き寄せ、渾身のハイキックをお見舞い!!

杉元 「こんな傷じゃ 俺は殺せねえぞぉ」

 

力任せの肉弾戦をよそに、谷垣の手に何かが触れます。

谷垣 「はッ!! チカパシか? 逃げるぞ 走れっ」

グイッ、と力強く握り締めると……間近で悲鳴が。

キロランケ 「痛い痛いッ!!」

一体キロランケの何を握ったんだ、谷垣。

 

杉元は盗賊の武器を分捕り、振り回して応戦します。

しかし、ここで都丹が例の『舌鳴らし』を!

一斉に身を屈める盗賊一味、杉元の位置を把握した都丹が発砲!

アシリパ 「銃声だ」

アシリパ、遅ればせながらようやく到着です!

 

その頃、キロランケと谷垣は風呂から距離を取り、森の中に逃げ込んでいました。

谷垣 「銃を持ってるのは都丹庵士だけのようだ 同士討ちをできるだけ避けるためか」

キロランケ 「灯りのある方へ逃げられないように 銃を持った都丹は旅館を背にして近づいてきた」

「あいつら 盲目での戦いに慣れてる」

周囲を警戒しつつ、『盲目の盗賊』の周到さに戦く二人。

そして、大股開きの谷垣の局部をガードするベニテングダケ(笑)。

谷垣 「用心深く 銃を近くに隠してたのは尾形だけだ また嫌味を言われる」

ああ、確かにコトが終わってからボロクソ言うでしょうね、彼……もしくは無言で冷笑。

「盗賊たちは 尾形が銃を持っていることに まだ気付いていないはずだ」

アシリパ合流! 尾形の反撃

ゴールデンカムイ ネタバレ 121

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その尾形、茂みの中で小銃を手に、既に臨戦態勢。

現時点では最も頼りになる存在ですが、惜しいかな、傍目には全裸のアブナイ人にしか見えない……!!

 

尾形の銃には五発の銃弾が入っていますが、暴発防止のためにまだ発射できません。

一発目を発射する前に、ボルトを操作する必要がある……とのこと。

つまり、この必要不可欠な操作で『尾形の居る位置』が都丹に特定されてしまうのです。

危険なことはわかってるけど、やらなきゃ反撃できないよね!

カ…ッ キン……

案の定、その音に反応した都丹庵士――――しかし、その直後にあるニオイを嗅ぎつけたようです。

一体、何の?

 

さてここでアシリパ、状況を確認すべく、持参の松明に火をつけて辺りを照らします。

待ち受けたかのごとく、間近で物音が。

アシリパ 「杉元?」

しかし、現れたのは例の怪しげな武具を構えた盗賊のひとりでした。

盗賊 「灯りを消せ」

熱か匂いに反応したのか、それともこの盗賊には多少の視力が残っているのか。

いずれにせよ、『盲目の強盗』側に有利な闇を取り戻すため、アシリパに脅しをかけたようですね。

都丹 「たいまつに近づくなッ 銃を持ってる奴がいるぞッ」

やべえ、とばかりに声を張る都丹庵士。

先刻のボルト操作音(by 尾形)を聞いている彼からすれば、アシリパの松明に照らされた部下は格好の標的。

 

案の定、目敏い尾形の第一弾が盗賊の頭にヒット。

同時に、空を舞った血しぶきが、アシリパの小さな松明の火を消してしまいました。

ああ、せっかくの反撃も一発目で終了か……!

銃声を聞きつけた都丹が、弾の放たれた方向に向かって撃ちまくります。

 

尾形クン、『してやったり』とばかりにニンマリしつつ、物陰に身を潜めてやり過ごします(性格悪!)。

再び周囲を包む闇。

尾形 (何も見えん あと四発だ 無駄打ちはできない)

ここは慎重に、次のチャンスを待つしかありません。

杉元とアシリパ、闇の中で

ゴールデンカムイ ネタバレ 121

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都丹庵士、油断なく銃弾を装填しつつ、ある物音に耳を傾けます。

ある音とは――――茂みを進む、アシリパの移動音。

その彼女の身体を、突如男の腕か抱え寄せました!

アシリパ 「離…」

彼女の口を塞いで黙らせ、囁きかけてきた相手は。

杉元 「アシリパさん 俺だ……」

間近を通ったアシリパに気付いた杉元クンが、咄嗟に彼女を引き寄せたようです。

 

よ~し、やっと合流か、良かったねえふたりとも!

しかし傍目には、『闇夜の森で、少女を背後から抱き寄せ、口を塞ぐフリ●ン男』という構図(汗)。

非常時だから仕方ありませんが、現代ならば即通報モノです。

アシリパ 「!? これは血か? 杉元のか? 怪我したのか?」

杉元の出血に気付き、その怪我を気遣うアシリパ。

杉元 「平気だ 暗くなきゃあんな奴ら 俺の相手じゃねえんだが……」

「コタンコロカムイを ひどく怒らせちまったみたいだな…」

自嘲しつつも、決して諦めはしないのが『不死身の杉元』であります。

杉元 (明け方まで逃げ切ったら 反撃開始だ)

周囲を陽光が照らし出せば、事態は互角……いえ、むしろ杉元らに有利となるかもしれません。

なにせ、パーティきっての名スナイパーが全裸でスタンバッていますから(笑)。

 

しかし相手は、夜明けまで悠長に待ってくれるはずもなく。

都丹 「血の匂いが プンプンする」

最も厄介な存在――――都丹庵士が、銃を構えて接近してきました。

匂いに加え、今さっきの杉元&アシリパのやりとりを聞き、方向と距離を読み取ったかもしれません。

既に都丹、杉元らの真後ろ、手を伸ばせば届きそうな距離に歩み寄っています!

 

その場で身を潜め、息を呑む杉元&アシリパ。

ふたりはこの死地をどう脱するのか!? ――――以下次号。

 

ゴールデンカムイ121話 まとめ

闇の中の戦い、緊迫感溢れる場面の連続でしたね!

物語自体はハードだったのに、絵面が……こう、なんと言いますか……。

あちらこちらにブランブランする謎の物体のシルエットが……ってコレ、杉元ばっかりじゃないか!

他の奴らはどうした!――――という問題じゃありませんね、ええ。

谷垣クンはキロランケのアレをガッチリ握っちゃうし、谷垣のアレは『ベニテングダケ』だし(意味不明)!

Q: 『このシリアスな場面に、なぜこのシーンを入れた!?』

A: 『これがゴールデンカムイです』

 

……まあ、躍動感溢れるバトルシーンでしたよね!(うまくまとめたぞ)

『盲目の盗賊』側の部下が持つ武具は、江戸時代の捕り物道具っぽいですね。

Wikipedia~三道具

往年の時代劇『江戸を●る』だの『大●越前』だので、容疑者を大勢で捕らえるときのアレ。

U字型が特徴的な刺股(さすまた)は、現代でも小学校の侵入者対策に使われているようですね。

どれも痛そうな形ですが、『武器』としての殺傷力は銃よりかなり劣るはず。

どちらかといえば、相手を引き寄せる&動きを止めるための『道具』という意味で使っているのでしょう。

とはいえ、釣り針みたいな『返し』だのトゲトゲだの、それなりにダメージ与えられそうですね、コレ。

 

さて、問題の強敵・都丹庵士が間近に迫ってきている杉元&アシリパ。

状況を打破する鍵は……距離を取って身を隠した谷垣&キロランケでしょうか?

このままうまく戦線離脱して、武器を取ってくるとか……。

しかし盗賊は旅館を背にしているので、彼らを避けて旅館に戻るには、かなり遠回りする必要がありますが。

ああ、気絶中の白石(笑)が目を覚まして騒ぐだけでも、時間稼ぎにはなるかも!

チカパシは……どうかうまく隠れていて……危ないから!

 

都丹庵士の厄介なところは、こちらの攻撃が届く前に察知されてしまうところ。

(今回だと、リュウの襲撃に気付いて、素早く腕に服を巻きつけるとかね)

第一撃をかわし、背後をついて接近戦に持ち込めば勝機が見えるかもしれません。

……って、なんだか話が武●壮みたいになってきましたので、今回はこの辺でお開き!

 

この回がコミックスに収録される時、野田先生はドコを加筆するのでしょうか……!?

考えるとちょっと期待――――いえ不安です。

夜明けが来たら、アシリパちゃんは色々見ちゃうだろうなあ……しかもガン見で。

『次号は、誰のベニテングダケ?』

ソコはどうでもいいよ、次号予告ゥ!!