【キングダム】512話のネタバレで王翦VS李牧!知将二人の戦いの結末を考察!!

キングダム 512話 ネタバレ 考察 王翦 李牧 結末

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ついに李牧と王翦がぶつかり合う知略の戦いが始まろうとしています。

李牧が王翦の立場だったら、多少危険を冒してでも”あれ”を見に行くと言っていましたが、それが鄴だという事が判明しました。

今回は王翦VS李牧の知略対決の結末について考察していきます。

史実では敗北に終わる李牧ですが、王騎をも討った李牧が何故敗れてしまうのか…。

王翦とはそれ程に凄まじい武将なのか…。

作中の伏線も回収しながら進めていきます。

 


王翦と李牧の決定的な違い

キングダム 512話 ネタバレ 考察 王翦 李牧 結末

キングダム第512話のあらすじ記事の方にも書きましたが、王翦と李牧には大きな違いがあります。

それは王の違いであり参謀の違いと書きましたが、ここでは具体的な話をしていこうと思います。

まず秦軍ですが、大王に政が居て軍総司令という立場で昌平君が居ます。

どこをどのように攻めるのかを決めるのは昌平君ですが、その内容を聞いて号令を掛けるかどうかを決めるのは政です。

今回の鄴攻めは政も同意の上で昌平君に一任している様に感じます。

そして今回の出陣の際に昌平君は王翦に対し、現場の判断に任せると言っていました。

つまりそれは、王翦が鄴攻めでどのように動いてどのような攻め方をしようと秦国は文句無しという事になります。

かなり自由にしてもらっています。

というかそうでもしないと李牧を討てないという判断の基でしょう。

一方で今度は趙国の方に目を向けてみます。

趙三大天の一人であり軍略家でもある李牧は秦国で言う軍総司令昌平君と同等の立場と言えるでしょう。

そして李牧がどのように他国を攻めるのか決め、それに対し悼襄王が号令を掛けるというところまでは同じです。

しかし大きな違いは、以前登場した悼襄王はかなりクソ野郎でした。

更には李牧に対して”斬首級の失態”とまで言っていました。

その戒めなのかただ自分を守る兵を確保していたいだけなのかわかりませんが、邯鄲の兵は使わずに近隣都市から兵を掻き集めて秦軍に対抗するように李牧に言っています。

従って李牧は、これから攻めてくる王翦に対して万全の策で迎える事ができないのです。

何かしようにも悼襄王が足枷になります。

極端に言えば、王翦が奇抜な策を取ってきたと仮定します。

李牧は王翦の策に気付き対策しようと動くのですが、その許可を取るべく悼襄王に進言すると悼襄王が「そんな常識では考えられないような作戦を秦国如きがしてくる訳あるまい!」と一蹴されてしまいます。

もし本当にこのような状況になった場合、それでも李牧は趙国の終わりを防ぐために独断で動くかもしれません。

そこに秦国で法の番人の異名を持つ李斯が登場して悼襄王に対し「李牧が反逆しようとしている」とデマを流したらどうなるでしょうか。

悼襄王からすれば、情報源こそ定かではないが確かに李牧は王である自分の許可無く勝手に国の軍を動かしています。

疑われる余地は充分でしょう。

そうなったら史実通り、李牧は反逆罪で悼襄王によって処刑されてしまうでしょう。

現時点で考えられるキングダムの今後の展開、対趙はこんな感じではないでしょうか。


王翦の考える策とは…?

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今回のキングダムでは、王翦が李牧に対して知略で戦いを挑んでいます。

「私は絶対に勝つ戦しかしない」と言っていた王翦ですから何だか違和感があります。

それとも既に王翦の頭の中には李牧を討つ策が出来上がっているのでしょうか?

知将同士の戦い、今回は鄴を落とせば王翦の勝利になります。

台詞の中で気になる点があるのですが、これがもしかしたら王翦の策がどんなものか予想するためのヒントになるかもしれません。

王翦「完璧だ

完璧な城だ あの城は”攻め落とせぬ”」

そして少し進んだところでは別の言い方をしています。

王翦「この王翦と李牧の知略の戦いだ

全ての兵糧を持ち全軍で出陣だ

鄴を奪うぞ

王翦はこのように言っています。

今週のキングダムを読んでここで違和感を感じた人も多いかと思います。

王翦は鄴城を見て攻め落とすのは無理だと、この城は完璧だと判断しています。

しかしその鄴を攻める策が既に出来上がり、鄴を奪うと言っています。

落とすのでは無く奪う、王翦の頭の中にはどのような策があるのでしょうか?

とりあえず分かっているのは、鄴までの間に九つの城があってそこも攻め入る可能性があるという事です。

史実で王翦は、その道中の九つの城を攻め入った時に特に大きく武功を挙げた精鋭の武将のみで精鋭部隊を編成して精鋭部隊のみで鄴攻めをしています。

どのような策があるのかまだわかりませんが、これを明らかにさせるにはまだまだ時間が掛かりそうです。

先手を狙った秦軍、既に李牧は後手!?

キングダム 512話 ネタバレ 考察 王翦 李牧 結末

今回の連合軍での鄴攻め、元々の狙いは常に先手を取り李牧を欺き後手に回すものでした。

しかしながら実は先手を取っていたのは李牧、既に列尾は李牧による秘策のせいで秦連合軍は成す術無しの状況に陥っています。

そんな中で活路を見出そうと小隊のみ連れて勝手に消えてしまった総大将の王翦…。

今回の鄴攻めの大まかなあらすじはこんなところでしょう。

今のところは王翦が劣っているのは明白です。

しかし今回の話の終盤、李牧は王翦の動きに驚いています。

李牧「(入ってきた!?

なぜ入ってきた王翦……

脱出口のない包囲戦の先に勝機を見ィ出したとでも言うのか……

もしそうだとするならば………

それは完全なる読み間違いだぞ)」

李牧はこのように考えています。

王翦の列尾から先の動きに対しての李牧の考え、余程意外だったのでしょう。

この時点で李牧が先手を打っている状況は終了します。

つまり今後王翦がどのように動くかによって、どちらが先手を取れるのか左右される状況です。

有り得ないでしょうけれども、ただ単に王翦が李牧をびっくりさせたくて動いたのであれば先手を打つなんて事はできません。

城一つ丸々、しかもその辺の小城ではなく鄴という趙の中でも重要な拠点であり非常に強固な城を奪えるだけの作戦があってこその動きであれば李牧は必ず後手に回るでしょう。

現状は正に王翦次第といった状況です。

最後に

具体的な考察が少なく終わってしまいましたが、今回の流れは恐らく史実通りに話を進めるための伏線だったのではないかと思っています。

キングダムの中では主人公の信とその同期的な扱いにあたる王賁や蒙恬がいますが、実際に中華統一に大きく貢献したのは作中で今まで大きな活躍の少なかった王翦です。

合従軍の時なんかは大きな働きもしていましたが…。

鄴攻めはそんな王翦があの李牧を欺く戦になるのです。

今までの王翦の活躍からして、序盤は王翦が多少劣勢でないと不自然だと感じてしまいます。

ですが今回のように、土壇場で李牧を欺く策を王翦が思い付いたとしたら…。

今後のキングダムにおいて、王翦が中華統一に欠かせない存在になる事は明白でしょう。

先の話をしてしまえば、大国の楚を討ち滅ぼすのは王翦です。

先代の六将のポジションを考えれば王翦は知将である胡傷の立場になりますが、新六将の筆頭と成り得る存在なのでそう考えれば白起の立場とも言えるでしょう。

キングダムの王翦、考察ネタの尽きない存在だと思います。

今後も新六将の事と共に王翦についてもどんどん掘り探って行きたいと思います。

いよいよ中華統一が本格化してきたキングダム、今まで以上に目が離せません。

これからの展開も楽しみにしていきましょう。

以上、キングダム第512話のネタバレと考察でした。