ゴールデンカムイ111話のネタバレ・あらすじ・感想!112話のネタバレ予想!?

ゴールデンカムイ 111話 ネタバレ あらすじ 感想 112話 ネタバレ予想

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ゴールデンカムイ111話のネタバレ・あらすじ・感想!112話のネタバレ予想!?を公開します♪正直忘れていたリュウくん再登場に、不覚にも涙してしまいました。前回ラストでは、こんな感動に恵まれるとは全く予想してませんでしたよ!

 


【ゴールデンカムイ】111話のネタバレ・あらすじ

ゴールデンカムイ 111話 ネタバレ あらすじ 感想 112話 ネタバレ予想

出典: http://25cc.xyz/

サブタイトルは 「忘れ形見」。

 

巻頭カラー、扉絵は17日に発売の10巻(祝・大台!)のカバー絵でもある、杉元の雄姿です。

「親友(とも)との約束の過去。惚れた女の未来。相棒の現在(いま)。全てを護る為、生きるッ!」

煽り文句もアツくて、久しぶりに正統派のイイ感じです。

良かった、ウコチャヌプコロのカラー扉じゃなくて本当に良かった……!

と安心しつつも少し物足りない気がするのは、相当毒されてしまった証拠かも?

 

さて、今回のあらすじ。

動物惨殺の濡れ衣を着せられ、アイヌのコタンに囚われた谷垣。

杉元とアシリパは尾形に後を託し、真犯人・姉畑支遁を捕らえるため村を出ます。

与えられた期限はわずか三日。

 

一方、『ヒグマとウコチャヌプコロ』の悲願に燃える脱獄囚・姉畑。

彼は動植物への豊富な知識を生かし、少しずつ、しかし着実にヒグマとの距離を縮めていきます。

 

瞬く間に二日が過ぎ、いよいよ最終日。

姉畑を発見できず焦る杉元とアシリパの背後から姿を現したのは、犬。

その正体はなんと、故・二瓶鉄造の猟犬であるリュウでした。

リュウは谷垣の持つ村田銃を追って、アシリパのコタンから単身長い旅をしてきたのでした。

優れた嗅覚を持つリュウの力があれば、姉畑を見つけられるかもしれません!

そして姉畑は、とうとう目的のヒグマと出会うことができたのでした……。

 

といった内容――――さて、詳細は如何に?


杉元とアシリパ、尾形へ託す

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前回から小熊のオリ『ヘペレセッ』に押し込められている元マタギ・谷垣源次郎。

「沈黙はマタギ也。」

付けられた煽り文句が、しょんぼりした(腹をくくった?)谷垣をより哀しげに見せています。

 

姉畑支遁・捕獲に向かう前に、アシリパは尾形のもとへ。

(前回、口にひっついてた谷垣の胸毛は取り除いたようです。ひと安心)

アシリパ 「私と杉元が三日以内に 姉畑支遁を連れて戻れなかったときは…」

「尾形が谷垣を守ってくれ」

スナイパーらしく、高い小屋の上で高みの見物といった趣の尾形上等兵。

尾形 「あの小熊ちゃんを助けて 俺に何の得がある?」

そんな冷たい言い方……元部下じゃないですかアンタ、戦地じゃ一緒に戦ってたし(76話回想シーン)。

 

やはり尾形、谷垣が今でも鶴見中尉の手先だと思っているようです。

谷垣は裏切ろうとしていた三人の兵を殺し、脱走者である尾形を追ってここに来たのだ、と。

杉元 「あいつらを殺したのはヒグマだ 俺がその場にいたんだから間違いない」

誤解を解くべく、説明する杉元。

 

意外な情報に表情を動かす尾形に、アシリパが言葉を継ぎます。

アシリパ 「谷垣はマタギに戻りたがっていた」

「足が治ったあとも 軍に戻らずフチの家にいたと聞いた」

「谷垣に何かあればフチが悲しむ」

ああ、バアチャン子の尾形にナイス追撃ですね、アシリパさん(笑)!

彼女の頼みを聞かないともう脳みそ貰えないぞ、と軽口を叩く杉元、真剣な顔のアシリパ。

 

相変わらずのポーカーフェイスで、尾形は二人を見下します。

納得したのか、それともまるで信じていないのか、どちらなのでしょう?

彼に尾形を助けるメリットは、今のところ何もない……ですよね?

尾形 「言っとくが… 俺の助ける方法は 選択肢が少ないぞ」

これ、谷垣を『一応は』守ってやってもいい、と思ってくれたんですよね? ……ねえ!?

 

しかし尾形がニヤリと剣呑な視線を振る先には、ひそひそ話し中のキラウシたちが。

まさか……これって『要するに、全員殺しちまえば良いんだろ』な意思表示!?

コイツならやりかねないよ、日泥一家の時もオーバーキルの前科有りだし(杉元たちは知らないけど)……!

ヤバい雰囲気を感じ取ったアシリパ、姉畑捕獲を急がなければならないことを痛感します。

 

キラウシさんは、どうやら納得いかない村人たちをなだめてくれてるっぽいですね。

この様子だと、少なくとも三日間は谷垣の身に危険が及ぶことはなさそうです。

そして、尾形と村人たちの間に争いが起こる可能性も――――?

一日目、人間と動物の結婚はアリ?

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さて、問題の変態けものフレンズインテリ脱獄囚・姉畑支遁。

ヒグマを引き寄せるためのシカの死骸(杉元たちが見た奴ね)がなくなっているのに気づいた様子。

はぷッ、と頬を膨らませ、おかんむりです。

可愛い子ぶって見せても、ちっとも可愛くないぞ、姉畑支遁っ!

姉畑 「嗅覚の鋭いヒグマなら 死骸の匂いで寄ってくると思ったのに…」

「新しい死骸を作るしか無いですね」

崇高な目的(ウコチャヌプコロ)を果たすべく、姉畑は発見したエゾシカの親子に標的を定めます。

――――かと、思いきや……。

 

子ジカの無垢で可憐な姿に、彼の欲望がまたもや暴走開始。

姉畑 「可愛いですねぇ とても愛らしい… 本当に愛らしい…」

「大好きだぁ~!!」

目的を忘れ、例の如く下半身丸出しでバンビちゃんに突撃をかます姉畑支遁!

しかし残念、子を守るべく立ち上がった母シカに、前足でボカスカ殴られてしまいます。

悲鳴をあげて倒れたところをガンガン踏みまくられ、あえなく逃亡。

正直、ざまあみろな光景です。お母さんシカ、グッジョブ!

姉畑 「はああッ どうしていつも私はッ」

ああ、一応己を省みることはあるんですね、自省はしても自制はしないのですね。

「頑張れ 姉畑支遁」

だから~、何故彼を応援するんだ、ナレーション!

しかしこの人、ナヨナヨに見えて、実は不敗の牛山サン並の絶倫男ですねえ。

 

一方、手がかりを得ないまま、夜を迎えた杉元とアシリパ。

焚き火を前に、人間と動物が結婚する民話について語り合います。

アイヌの民話にも、『鶴女房』=鶴の恩返しと同じような話が、いろいろあるようですね。

アシリパ 「どの話も動物と結婚するときは 必ず人間に変身した姿で結婚する」

「やっぱり動物と結婚するのはいけないことだと みんなわかってるからだ」

「カムイはカムイ 人間は人間とウコチャヌプコロしなきゃいけないんだ」

民話を自分なりに解釈して、結論を出してる感じが、いかにもアシリパさんらしいです。

さすがは『新しい時代のアイヌの女』だけのことはありますね。

アシリパ 「カムイと人間が良くない方法でウコチャヌプコロしようとすると 罰を受けるということだな」

ただ、心の奥での動揺はまだ続いてるようで、

アシリパ 「ウコチャヌプコロ」 うーん うーん…

寝てる最中も、かなりうなされてます。お気の毒。

あんな性癖を心底理解しようとしても、無理ってもんでしょう。仕方ない。

 

焚き火の灯りが届かない闇の向こう、ガサつく妙な気配に杉元は警戒を強めます。

杉元 「何かいるのかな? ヒグマじゃなきゃいいが…」

前回のラストでも見えていた影ですね、その正体は何なのでしょうか?

三日目、オソマ付きコマンドー!!

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明けて二日目、天気は雨。

シカを獲れず、代わりにイトウ(魚)をセットする姉畑支遁。

しかし、生憎と天候のせいで匂いがうまく拡散されないようです。

 

コタンでは、例のオリの中で過ごす谷垣クン。

丸太で組んだだけのオリですから上も横も隙間だらけ、恐らくびしょ濡れでしょうね……。

ん、あれ、もしかして排泄とかも全部、外から丸見え……?(汗)

そして尾形クンも、心中はどうあれ小屋の外に腰掛け、待機中です。

 

結局、杉元たちは姉畑の手がかりを得られず、夜を越すことに。

 

運命の三日目、姉畑にとって大きな収穫が!

それは――――ヒグマのう●ち!! つまりはオソマ!!

学者さんらしく詳細な観察をした結果、う●ちの主がメスのヒグマ(子連れ)であると鑑定した姉畑……。

歓喜の表情で、いきなりう●ちの上へダイブ

その場でゴロゴロ転げ周り、う●ちをくまなく全身にこすりつけます……うわあ。

 

この時期、ヒグマは発情期の終わりを迎えているとのこと。

ちなみに、子連れのメスグマは超・危険な存在です(ゴールデンカムイ内では常識)。

しかし、メスを求めて動いている最中のオスグマなら?

姉畑 「メスの糞のニオイで オスになら警戒を和らげられるかもしれません」

オスグマが油断して向こうから接近してくれるなんて、彼にとってはなんとも好都合!

 

学者肌の姉畑、糞の匂いを利用したり、松の枝を身に着けたりと、準備に余念なし。

アイヌのヒグマ狩猟法(巣穴に入る、アシリパ父がやってたやつ)を参考に、自分なりに工夫しています。

その優秀な頭脳を、何故もっと別の方向に使わないのか。

身体や顔にオソマを塗りつけ、銃を肩にかついで出陣する様は、まるでコマンドーのシュワちゃん。

姉畑 「いざ行かんッ」

クマさん逃げてー、超逃げてー!!

救いの手参上、その名はリュウ!!

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期限の最終日・三日目を迎え、焦燥を強める杉元。

杉元 「ひとまずコタンに戻って 谷垣を逃して時間稼ぎをするしか無いぞ」

アシリパ 「谷垣は尾形が助けてくれる」

同様に焦りを見せつつも、村の方は尾形に任せようという姿勢のアシリパ。

杉元 「あんなの 一番信じちゃダメな奴だよ」

ああ、ズバっと言っちゃったよ……まあ事実だけど。

第七師団・土方組・杉元組と、逃げ出したり寝返ったりしてた奴ですもんね。

 

その時、村からずっと追ってきた例の気配が、二人の間近で!

慌てて武器を構える二人の前に現れたのは――――犬!?

杉元 「あれ? この犬どこかで…」

アシリパ 「リュウだ!!」

そう、気配の正体は猟犬のリュウだったのです!

悪夢の熊撃ちと恐れられた二瓶鉄造の片腕として働いた、勇敢なアイヌ犬のリュウくん。

ふかふかのシッポをふりふりして自己主張する様が、なんともキュート。

まさかの再登場です。

 

優秀な猟犬・リュウくんは二瓶の死後、アシリパのコタンでフチたちと暮らしていたはずですが。

そのリュウが何故ここに……突然の再会に困惑した杉元ですが、その理由に気づきました。

杉元 「お前まさか……谷垣が持っていった二瓶の忘れ形見をずっと追いかけて……」

……リュウ!

遠い道のりを独りぼっちで、雨風に打たれながら、ひたすら銃の匂いを追ってきたのでしょうか。

アシリパのコタンから茨戸、夕張、そしてこの釧路湿原へ。

遠路、悪路を超えたその苦労と二瓶への想いを想像すると、胸が熱くなります。

リュウ、本当に二瓶さんが大好きだったんですね。

そうですよね、生死を賭けた狩りの中、苦楽を共にした主従ですから。

『湯たんぽ』なんて揶揄してたけど、今際の際ではちゃんと頭撫でて、褒めてくれたもんね。

「頑張った」って。

 

こういう話に弱い杉元(心は純情乙女)、涙目で犬に手を伸ばしますが……。

杉元 「リュウお前なんて健気な イ痛ででででッ」

生憎と気持ちは通じず、唸るリュウにがっつり手を噛まれてしまいます。

まあ、犬にしたら「(二瓶の敵だった)お前にゃ触られたくねーよ、ボケ」って感じですよね、実際。

(タヌキ獲った時は大人しくしてたけど……馴れ馴れしくすんなってコト?)

杉元 「痛えな クソ犬ッ」

たちまち態度を変え、怒り任せにリュウくんの頭をひっ叩く杉元。

いや、仮にも忠犬に対してその仕打ちはないだろ、主人公!

アシリパ 「いや…待て 姉畑支遁が二瓶鉄造の銃を持っているなら」

「リュウが姉畑を見つけてくれるはずだ!!」

さすがはアシリパさん、突然のリュウ登場を生かし、現状を打破すべく行動開始。

 

早く姉畑を発見し、刺青人皮を……じゃなく、生かして捕らえねば!

死体じゃ、谷垣の無罪を証明できませんからね。

コタンへ連れ帰り、村人の前で動物虐殺&ウコチャヌプコロが姉畑の仕業だと白状させる必要があります。

 

早くしないと谷垣が罰を受けるか、尾形vs村人の血みどろな戦いになるか……どっちもダメだぁ!!

ラストページ、ついに姉畑がヒグマを発見!

さてオスか、メスか、無事ウコチャヌプコロはできるのか!? 以下次号。

 

ゴールデンカムイ111話 まとめ

正直忘れていたリュウくん再登場に、不覚にも涙してしまいました。

前回ラストでは、こんな感動に恵まれるとは全く予想してませんでしたよ!

漫画中では3コマだけでしたが、その道中、とんでもなく苦労したんだろうな……。

それだけ、二瓶さんを慕っていたということなんでしょうね。

二瓶さんとリュウくんの暮らしぶり、もう少し見てみたかったです。

一緒に水浴びしたり、ニヘイゴハン(笑)を食べたり、極寒の中くっついて暖を取ったりしてたんでしょうか。

 

動物の一途な姿は、本当に愛おしいですね。

この漫画は野生動物の登場が多いので、動物と人間との絆の描写はとても珍しく思えます。

無論、姉畑のアレは絆とは呼びません(笑)。

 

さてその姉畑支遁、もはや誰にも止められない突っ走りっぷりを披露してくれてますね。

この人にとってはウコチャヌプコロが最優先。

様々な博識も行動力もそのためだけに使う、まさに能力の無駄遣い。

しかし、こういう風に生きられたらある意味、幸せかもしれません。(他人には迷惑)

 

次回はヒグマvs姉畑、あるいは姉畑vs杉元・アシリパ、もしかしたら三つ巴?

「次号、デッドorウコチャヌプコロ。」

怖すぎる次号予告が不安を煽る中、ますます目が離せません。

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