ゴールデンカムイ108話のネタバレ・あらすじ・感想!109話のネタバレ予想!?

ゴールデンカムイ 108話 ネタバレ あらすじ 感想 109話 ネタバレ予想

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ゴールデンカムイ108ネタバレあらすじ・感想記事になります!!意外な形での合流となった、杉元パーティと谷垣パーティとなったようですが・・・いきなり谷垣と尾形が鉢合わせていたら血生臭い展開もあり得たので、ある意味良かったという見方も出来ますが・・・果たして。

 


ゴールデンカムイ108話 あらすじ

ゴールデンカムイ 108話 ネタバレ あらすじ 感想 109話 ネタバレ予想
出典: http://matome.manga-free-online.com/

サブタイトルは 「大湿原」。

表紙は、大きなフキの葉の下にいる杉元&アシリパ……というほっこりしたもの。

 

今回の中心は杉元パーティ。

湿原で休息中の杉元・アシリパ・白石・尾形の四人。

そこで偶然再会したインカラマツとチカパシは、杉元たちに窮状を訴えます。

その内容は――――別行動を取っている谷垣について。

彼は『ある人物』と間違われたため、怒れる地元のアイヌたちに追われているのでした。

今回初登場の『ある人物』は、またもや網走の脱獄囚。

野生動物を犯し、その後に惨殺する性癖を持っているようです。

一応補足説明しておくと、『動物を犯し』=『動物とヤッちゃう』の意味です。

 

相変わらず突き抜けてるなあ、ゴールデンカムイ……。(遠い目)

立ち読みで『あの見開きページ』を見てしまった全国の読者に激しく同情しつつ、スタート!


湿原で語られる、杉元の旅の目的

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前回ラストで発見された、エゾシカの凄惨な死体。

ピンネラウ(若いオス鹿)は死後何時間か経つらしく、鳥(カラス?)がたかり始めています。

アシリパ 「猟師なら獲物の毛皮をズタズタにして、夏なのに肉の処理もせず何時間も離れない」

と、いぶかしげな様子のアシリパ。

肉をゲットするか聞く杉元に、彼女は『嫌な感じがする』と止めさせ、その場を離れます。

 

次に向かったのは、少し前に罠を仕掛けてあった水辺。

どうやらこの二人、食料探しの最中のようです。

目の前に広がる広大な湿原。

 

『カシンタ』という水鳥用の罠にかかっていたのは、なんと丹頂鶴

いや……タンチョウヅルって天然記念物とか、そういう代物じゃなかったですかね?

食べちゃってイイのかな? と思っていたら、やっぱりこの時代でも既にダメのようです。

出典: タンチョウ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6

まあ、この二人が知るわけありませんし、今は非常事態ですから!

タンチョウヅルと湿原、彼らは釧路に到達したということですね。

 

まさかの大物ゲットに喜ぶ杉元に対し、

アシリパ 「サロルンカムイ(湿原にいる神)かぁ…」

「ナベヅルは美味しいけど タンチョウヅルは美味しくないんだよな…」

と、つれない様子。

しかしせっかく獲れた貴重な食材なので、ツルをしっかり持ち帰るのでした。

 

一方、お留守番中の白石と尾形。

白石 「おなかすいたね」

と水を向けるも、無言でシカトする尾形に困惑している様子です。

まさに水と油、絶対気が合いそうにないですものね……。

幸い、食料調達組が戻ってきたので、さっそく食事に。

 

出来上がった鶴入りのオハウは、アシリパの言った通りイマイチの味わい。

なんでこんなの獲ってきたんだ、と怒る白石(お前が言うな)に、

アシリパ 「普段は獲らないけど 杉元が「北海道の珍味を食べ尽したいんだ」といつも言ってたから…」

杉元 「俺はそんな目的で北海道を旅してるんじゃないんだよ!」

突っ込む彼に、アシリパはためらいを見せつつも、抱いていた疑問をぶつけます。

アシリパ 「杉元は…どうして金塊が欲しいんだ?」

やはり彼女、以前(73話)白石が冗談で言ってた時にしっかり聞いてたんですね。

それ以来杉元の目的が気になりつつも、聞けずにいた、と(聞く暇がなかっただけかも)。

思春期らしく初々しい様子がカワイイな、アシリパちゃん!

 

そんな微妙な彼女の心中には気づかず、あっさりと言っちゃう杉元クン。

杉元 「まだ言ってなかったっけ」

「戦争で死んだ親友の嫁さんをアメリカに連れてって 目の治療を受けさせてやりたいんだ」

(梅ちゃんの白無垢をかぶせる辺り、野田先生はイジワルだ)

そうか、杉元クン、理由をあえて隠してたってわけじゃなかったんですか。

 

ここで、横から尾形上等兵の空気を読まない発言が炸裂!

尾形 「 「惚れた女のため」 ってのは その未亡人のことか?」

オマエ、どこでその話を耳に……と読み返してみたら、なんと第5話、杉元と初めて会った時の会話!

直後に生きるか死ぬかの大怪我をしたにも関わらず、しっかり覚えてたんですねー。

しかもわざわざその事をあえて(アシリパの居る)この場で口にする辺り、性格悪いなあ……。

一方、白石は意外そうにしてますが、お前は73話での会話を忘れてるんかい!

 

あえて答えない杉元に、アシリパは上着を頭に被せて奇妙な踊りを始めます。

杉元 「アシリパさん どうしたの?」 ※困惑

アシリパ 「鶴の舞(サロルンリムセ) 釧路に伝わる踊り」

アイヌの言い伝えでは、鶴とヒグマは仲が悪い。

だからヒグマに遭遇したら、このように着物の裾をバサバサさせる(ホパラタ)事でヒグマを追い払える、と。

ああそうですか、でもソレ、今の話と何の関係もないよね!

受けたショック(杉元に好きな女性が居る、かも)を発散するための思いつきだったのでしょう。

アシリパ 「別に…鶴食べたから」

息を切らし、赤面しつつも杉元に言い訳をするアシリパさん、乙女!

 

フッ、と笑う尾形、先刻の白石に対する態度とは雲泥の差です。

母との関係ゆえか、意外に女性には優しいですよねこの人……熟年スキーじゃなかったのか(笑)。

いやいや、アシリパの杉元に対する想いに気づいたからの発言だとしたら、ただの意地悪である可能性もありますね。

そんな尾形が、視線の先に見つけたものは――――?

谷垣、ピンチ! その理由は?

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湿原、広がる葦原の間を近づいてくるのはチカパシとインカラマツでした。

いきなりの登場に、アシリパは驚いた様子。

そりゃまあ、インカラマツは苫小牧の競馬場で別れたきりだし、チカパシは故郷の村に居るはずですもんね。

二人が谷垣と、しかもアシリパを探す旅をしていたなんて、想像もしてなかったでしょう。

 

アシリパの舞い(まさかのお役立ち・笑)を見つけ、こちらに向かってきたチカパシたち。

チカパシ 「谷垣ニシパと 小樽から探しにきた!」

谷垣、の名にひとり考え込む様子の尾形――――危うく殺されるところだった相手ですから。

チカパシ 「でも…谷垣ニシパが大変なことに!」

汚れ、疲れ果てた様子のチカパシたちは再会の喜びも束の間、切迫した表情で訴えます。

インカラマツ 「谷垣ニシパは私たちを巻き込みたくなくて はぐれました」

「谷垣ニシパは 昨日から追われてます」

 

以下、珍しく焦った顔のインカラマツの説明。

インカラマツ 「この辺りで最近 家畜や野生の鹿を惨殺して粗末に扱う人間がいるらしく」

「 「カムイを穢す人間がいる」 と…怒った地元のアイヌは 谷垣ニシパが犯人だと誤解して殺気立ってます」

画面には、追い詰められた様子で木の陰へ隠れる谷垣の姿が。

マズイ、と感じて単独行動を決意し、インカラマツたちを逃がしたのが、いかにも彼らしいですね。

一人の方が逃げやすい、という面もあるでしょうが、責任感の強い彼のこと。

守るべき存在であるチカパシ(インカラマツはどうにかしそう)から離れるのは、不本意だったのではないでしょうか?

しかし、真面目な猟師である谷垣がそんなイカレポンチ殺戮魔と間違われるなんて、気の毒……!

ここで杉元とアシリパは、先刻見つけたエゾシカの死体を思い出すのでした。

★新たな脱獄囚は――――インテリのド変態!?

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ここで場面は一転、たたずむひとりの洋装の男がクローズアップされます。

 

蝶にキノコ、数々の鳥や動物を発見しては、その種類や生態に感動の真っ最中。

整えられたヒゲと髪、眼鏡にループタイと、絵に描いたようなインテリ系。

その発言の細やかな描写から、動植物の知識が豊富なことが窺えます。

男 「夏の釧路湿原も綺麗だ 世界は…こんなにも美しい」

湿原観察に来た学者さんか? と思ってしまいそうな風体ですが――――。

男 「おやおやおや…二股の袋角からみて 若いオスですね」

エゾシカを見つけ、感嘆する男。

男 「夏毛の白い斑点が ワタスゲの白い穂と混じり合って なんと幻想的な」

「すべてが愛おしい……!!」

ポエムに鼻白みつつページをめくると――――

 

見開き2ページで、若いエゾシカを後ろから●してる真っ最中の、全裸の男

 

要するに獣相手の性行為です……戦慄。

何、コレ……(呆然)。

男の身体に例の刺青があることから、やはり脱獄囚であったのはわかりましたが……何、コレ!?

読者が呆然としつつめくった次のページには、

男 「私はッ!! なんてことをッ!! 汚らわしいッ!!」

「こんなことッ あってはいけないッ!!」

キレまくって、シカを刃物で刺しまくる男のシルエット。

ええ~!? あってはいけないって……汚らわしいって、アンタ。

張本人はアンタなのに、被害者の方を成敗するってどういうことなのですか!?

 

しかも杉元たちが見つけたのもオス、このシカもオス。

もしかしたらオス限定で●してんのか、このインテリ脱獄囚は!?

やはりゴールデンカムイ、ブレないぶっ飛び具合の新キャラ登場であります。

こんなド変態の濡れ衣を着せられちゃったのか、谷垣クン……!

 

非力そうなこの脱獄囚が、どうやって俊敏な野生動物を捕らえ、●すのでしょう?

そしてこんな凶悪(変態)犯を相手にする杉元パーティ&チカパシ、インカラマツの運命は!?

謎が謎を呼ぶばかりです。

 

インカラマツから谷垣の窮状を聞かされた杉元。

杉元 「そいつ…詐欺師の鈴川聖弘が言ってた囚人かも」

鈴川サン、あっさり退場したにも関わらず、死後も色々とその発言が役立ってますねー。

杉元 「アシリパさん 俺たちで真犯人をとっ捕まえて 阿仁マタギを助けに行こう」

猟銃を手にした杉元と、弓を持つアシリパの、なんと頼もしき姿よ!

早く、可哀想な谷垣クンを助けてあげて下さい!

――――という感じで今回は終了です。

 

ゴールデンカムイ108話 まとめ

意外な形での合流となった、杉元パーティと谷垣パーティです。

いきなり谷垣と尾形が鉢合わせていたら血生臭い展開もあり得たので、ある意味良かったかも。

 

しかし、谷垣クンにとっては酷い流れになってしまいました。

『獲物を粗末にする』という、猟師としては最悪な誤解を受けた訳で、彼にとってはこの上ない屈辱でしょう。

その上、動物を『掘る』奴だと思われてるとか、もう……!

獣●。国や宗教によっては罰を受けたり死刑になったりする行為ですよね。

糞真面目な谷垣が、弁解をする間も与えられず逃げるしかないなんて、本当に気の毒過ぎます。

元々、ただでさえ口の立つタイプじゃないからなあ……。

 

谷垣パパの危機に、チカパシは勿論、普段動じないインカラマツまでが焦ってましたね。

ああ見えて彼女、谷垣のことを……などと考えてしまうのは穿ち過ぎでしょうか?

 

それにしても、よりによって『そのシーン』を見開き2ページっすか、野田先生……!!

確かに、脱獄囚である事もその性癖も、説明いらず絵面のみで、がっちり読者に伝わったけども!

コミックス派の方は、この回に限り背後に警戒の上で読むことをお勧めいたします。

 

あと、アシリパと杉元のカップルを応援する人にとっては、なかなか興味深い回となりました。

気になる相手(杉元)に意中の相手が居るかも――――でも素直になれないアシリパちゃん。

意地悪な尾形クンが『未亡人』という情報をわざわざブッ込んだので、衝撃は倍増です。

とっさにとはいえ、動揺を鶴の舞で誤魔化すなんて、お茶目さん!

 

最後にひとこと、編集部さんへ。

いくら流行りだからって、ラストページの煽り文句はどういう事ですか!?

「すごーい! 彼は変態けものフレンズなんだね!」

すごーい、じゃないよ、全く……!!

 

杉元たちが一刻も早く追いつき、谷垣の冤罪を晴らしてくれますように願います。

しかし、成り行きによってはこのエピソード、地元アイヌとの戦いになりかねませんね。

面倒臭い事にならなければ良いのですが。

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