ゴールデンカムイ107話のネタバレ・あらすじ・感想!108話のネタバレ予想!?

ゴールデンカムイ ネタバレ 107話

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ゴールデンカムイ107ネタバレあらすじ・感想記事になります!!今回は稲妻強盗夫妻が退場する回となりました。残された赤ちゃんの運命は…新キャラ登場の布石があるとも噂されていますが…果たして!?

 


ゴールデンカムイ107話のネタバレ・あらすじは?

ゴールデンカムイ ネタバレ 107

出典: http://matome.manga-free-online.com/

 

サブタイトルは 「眠り」。

稲妻強盗vs第七師団、完結編です。

鶴見中尉の機関銃で致命傷を受け、倒れる坂本慶一郎。

仇討ちを試みたお銀も、鯉登少尉の一刀により無残な最期を遂げます。

お銀の背負っていた袋から出てきたものは……人皮でなく、赤ん坊!?

凶悪犯人夫婦の血を引く子供は、とある場所へ引き取られる事となります。

生き残った夏太郎は渡された刺青人皮(の偽物)を手に、土方歳三との合流を目指します。

 

ラスト、杉元パーティはメッタ刺しにされたエゾシカの死体を発見。

新たな脱獄囚、もしくは悪人(変人)登場の兆しでしょうか……?

 


稲妻強盗、愛に死す

ゴールデンカムイ ネタバレ 107

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小樽運河に到着し、坂本を探す夏太郎とお銀。

いつの間にか脇腹に被弾していたらしいお銀、かなりの出血です。

前回の油問屋内では無傷でしたから、騎馬で逃走中に撃たれたのでしょう。

ようやく坂本の姿を見出し、ホッとした笑顔を見せるお銀。

坂本の方もお銀に気づき、名を呼びながら駆け寄りますが……。

 

火を噴く機関銃!!

恋女房の目の前で、坂本は無数の銃弾を受け、蜂の巣状態に。

鶴見 「くうッ」

ドピュっと(額から脳汁を)発射しつつ、愉悦に浸る鶴見中尉がいかにも変態チック。

 

夏太郎 「お銀まてッ いま行ったら お前も殺されるぞ!!」

必死の夏太郎の制止に振り返った彼女の表情は、緊迫した状況とは裏腹なものでした。

頬を染め、艶やかな、恋する乙女そのもの。

お銀 「幸せなまま 終わりにしたいの」

満足気に脳汁を拭く鶴見中尉の前で、お銀は血塗れの坂本を抱き起こし、最期のキスを。

お銀 「愛してるわ 慶さん…」

坂本 「愛してるぜ お銀……」

大勢の人間を殺してきた凶悪夫婦なのに、見ていて切ない気持ちになってしまうのは何故でしょう?

 

そんな空気をまるで無視して、取り出した拳銃に舌を這わせる鶴見中尉。

鶴見 「私は貴様ら夫婦の死神だ」

死神』――――杉元相手の時といい、お気に入りなんですね、そのフレーズ。

鶴見 「稲妻 安心しろ…お銀も一緒に地獄に落としてやる」

歩み寄ると銃を突きつけ、うそぶく鶴見。

 

しかしさすがは蝮のお銀、愛用の千枚通しで彼の足をひと突き!

間髪入れず鶴見の背後へ回ると、千枚通しを彼の首へ――――。

お銀 「テメエが地獄を案内しなッ!!」

一瞬のうちに冷酷さを取り戻したお銀、まさかの形勢逆転。

鶴見中尉の危機を救ったのは、いつの間にか肉薄していた鯉登少尉でした。

背後からの一刀両断、哀れお銀は首を落とされてしまいます。

手加減一切無し、ですが鶴見の命の危機なので、止むを得ないところでしょう。

 

しかしさすがはマムシと呼ばれた女。

転がった首は憎き敵の足首にガブリと噛み付き、一矢を報います!

鶴見 「おおおッ 首だけになってまで…まさにマムシ!!」

「稲妻が言ったとおり タダでは死なん女だ」

生命の危機だったというのにビビるどころか、嬉しげに感心している鶴見さん……。

やっぱり、この人は独特の感性を持っていますよねー。

転がったお銀の首を身体の側に戻してやる辺り、優しさと言えなくもないですし。

 

それにしても稲妻強盗、予想よりもあっさりとした最期でした。

もうひと波乱あるかと思っていたのですが……まあ、前回で坂本はかなり深手を負ってましたもんね。

『やりたい放題に生きて、どうにもならなくなったら最期は一緒に死のうね』

多分、以前からそんな風に誓い合ってたんでしょうね。

生き様、ポリシーのブレない二人、という感じ。

 

はた迷惑な夫婦ですが、そのラストシーンは鶴見中尉の言う通り、ある意味美しい……かも?

 

荷物の中身は――――赤ん坊!?

ゴールデンカムイ ネタバレ 107

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さて、お銀が背負っていた荷物から出てきたのは……刺青人皮ではありませんでした。

元気に泣き始める赤ちゃん!

お銀は赤ちゃんを背負ったまま、あんな事(強盗)やこんな事(人前でラブラブ)をやっていたのでした。

ぶっ飛んだお母ちゃんだなあ……!

 

それにしてもこの子の顔、父母ふたりに激似なんですが!

鶴見中尉 「子供は親を選べない あの夫婦は凶悪だったが…愛があった」

とりあえず赤ん坊の面倒を見る鶴見・鯉登・月島・二階堂。

鶴見 「あんな親が育てた子供はどんな人間になるのか……興味が有るところだったな」

月島 「生粋の凶悪な殺人者でしょう」

うーむ、なんか月島さんって結構ニヒリスト……?

鶴見 「時代に合えば 英雄になっていたかも知れんぞ」

「今ですら我々の手には負えない」

鶴見の言葉に、画面ではのっぺらぼうとアシリパの姿がオーバーラップ。

仲間を殺し金塊を奪い、囚人たちに命を賭するための刺青を彫ったロシアのパルチザン、のっぺらぼう。

そんな彼が、愛らしく凛々しく心正しいアシリパを育てた父親であるという矛盾。

鶴見は、子供が親と同じような人間になるとは考えていないようです。

 

可笑しいのは、何故かおむつを替える役をさせられている二階堂クン。

『大丈夫かよオマエ~』と思っていたら案の定、なんと赤ん坊の顔におむつを巻いてしまう始末。

何故そうなる!? (全国からツッコミ)

優しく赤ん坊を抱く鶴見サンですが、この子は何処でどう育つ事になるのでしょうか?

 

赤ん坊の行方~フチの子守唄

ゴールデンカムイ ネタバレ 107

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鶴見中尉の決断は迅速でした。

 

ある日、アシリパのコタン(村)に、大金(多分ね)を添えて置かれていた赤ん坊。

赤ん坊を発見したアシリパのフチ(祖母)は、当然のように面倒を見始めます。

子持ちの母親に乳を吸わせてもらい、優しくあやして……。

 

以前、チカパシが谷垣との会話で『アイヌは自分の子でなくても大事に育てる』と言ってましたね。

フチは、早くに母を亡くした実の孫・アシリパを育て、孤児となったチカパシの面倒を見ています。

それだけでなく、大怪我をした(アイヌではない)谷垣の世話までしてくれました。

 

鶴見中尉は、そんなフチの実績と人となりを信用してくれたようです。

第七師団に定評のあるフチの育児(笑)。

まあぶっちゃけ『厄介払い』的な手段ではありますが、鶴見中尉らしさも垣間見える決断でした。

 

フチの口ずさむアイヌの子守唄。

(泣かずに ねんねしな)

(ねんねしたなら お父ちゃんも お母ちゃんも)

(働けるだろうから ひもじい思いはしないよ)

(立派な人になれるように 神さま見ていて下さろう)

(ねんねん 泣かずに ねんねしな)

略しましたが、アイヌ語の子守唄はなんだか不思議な語感で、良く眠れそうなリズムを持ってます。

実際に聞いてみたくなりました。

 

フチの優しい癒しの力は、虚空を漂う稲妻夫婦の荒ぶる魂にも届いたかもしれません。

『鎮まりなさい、眠りなさい』ってね。

今回のサブタイトルは、フチの唄に導かれる『眠り』。

遠い林の中で眠るアシリパたちの姿もチラリ。

母の愛情を得られなかったであろう尾形クンの寝顔が、なんだかいじらしく映ります。

 

血の臭いは波乱の幕開け?

ゴールデンカムイ ネタバレ 107

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戦い終わり、ひとり残された日泥一家の夏太郎クン(あ、すっかり忘れてた!)。

彼の手には、別れの時にお銀から譲られた刺青人皮が。

坂本と共に死出の旅へ向かうお銀にとって、コレは無用の品だったようです。

 

まあ色々苦労はありましたが、夏太郎クン、無事に戦利品をゲットできましたね。

……それ、実は鶴見中尉の用意した江渡貝くぅん特製の偽物だけどね!

(脱獄囚をおびき出す『エサ』を第七師団からひとつ奪った事になるので、無駄働きではありませんが)

 

ともあれ、彼は土方歳三との合流を目指すようです。

しかしその背後には、既に軍服姿の尾行者が。

つまり、夏太郎クンは偽物を土産に、第七師団を引き連れて土方サンの元へ向かう訳です。

なんという迷惑千万!!

近い将来、第七師団vs土方パーティが始まるよ、という前置きでしょうか?

 

さてさて、ようやくカメラは主人公・杉元たちの方へ戻ってきます。

 

相変わらず木々の間を歩み続ける杉元・アシリパ・白石・尾形の四人。

アシリパが発見したのは、血塗れで放置されたエゾシカの死体でした。

アシリパ 「ヒグマの傷じゃない 人の足跡がある」

「メッタ刺しに殺して そのまんまにしたんだ…」

コレが人間の仕業だとしたら、一体誰が、何の理由でこんな事をやったのでしょうか?

新たな謎と不穏な気配を残して、今回のゴールデンカムイは終了です。

 

ゴールデンカムイ107話のまとめ!108話のネタバレ予想!

稲妻強盗夫妻、退場の回でした。

 

ボニーとクライドのイメージがあったのでもっと派手な最期かと予想したのですが……。

意外とさらりとしていて(死に方は確かに凄絶でしたが)、「あれ、もう終わり?」な感じ。

 

連載漫画なので、ブツ切りで読むとそういう印象になってしまうのかもしれません。

是非、コミックスで改めてエピソードを一気読みしたいと思います。

 

この二人、常日頃から『自分たちの最期』についてははっきりとイメージしていたようですね。

 

突如訪れた『その時』にも怯むことなく、いかにも彼ららしい死に様でした。

 

ただ、赤ちゃんを放置して自分たちだけ逝ったのにはビックリです。

二人にとっては相手が全てで、副産物である子供はどうなっても良かったのでしょうか?

 

いやいや、『誰かがなんとかしてくれる』と達観してたのかも。

わざわざ連れて旅をしてたんだから、決して愛情がない訳じゃなかったろうし……。

夫婦にとって子供がどういう存在だったかは、謎のままとなりました。

 

ともあれ、フチの養育のもと心正しく育ってくれることを祈ります。

アシリパ、知らないところで物凄い家族が増えちゃったぞ~(汗)。

 

第七師団。

鶴見中尉は変態性も人情味もたっぷりと出ていて、ファン(笑)にとっては嬉しい回でしたね。

機関銃連射にイッちゃう描写なんか、もうヤバさ全開。

逆に、赤ん坊を抱く姿が意外にしっくり来ていたのには笑えました。

あれ、今まで気にしていなかったのですが、彼の家族構成って……?

妻帯者の上に子供が居たりしたら――――ちょっと怖いですね。

 

あと、どうして二階堂におむつ交換を任せたんだ、お前ら!

と突っ込んではみたものの、舞台はイクメンなど当然存在しない筈の明治時代。

しかもメンツがあの四人じゃ、どいつがおむつ巻いても結果はそう変わらなかったでしょうね。

今回頑張った鯉登少尉、鶴見サンにヨシヨシペロペロしてもらえるかな?

 

そして、ようやく物語に戻ってきた杉元たち一行。

人里に戻って来ないうちに、早くも血生臭い気配が……新キャラ登場の前フリでしょうか?

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