【ゴールデンカムイ】ネタバレ100話で杉元とアシリパの会話が…。

ゴールデンカムイ ネタバレ 100話

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ゴールデンカムイ100話ネタバレあらすじ・感想記事になります!!

 

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ゴールデンカムイ100話のネタバレ・あらすじは…?

 

ゴールデンカムイ ネタバレ 100

出典:http://matome.manga-free-online.com/

今回は杉元・アシリパ・白石・尾形の逃避行です。

飛行船に乗り込み、鯉登少尉たちから逃げ切る事に成功した杉元たち。

このまま空の旅を楽しむ……はずが、そううまくはいかず不時着。

徒歩で逃走を続けるも、追っ手に発見されてしまいます。

逃げ切るために大雪山越えを決意。

しかし天候が急変、杉元一行は凍死を避けるため、やむなく極寒の中でビバークする事になります。

二人きりの小さな空間で、杉元とアシリパの会話は……?

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飛行船!

ゴールデンカムイ ネタバレ 100

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飛行船のおかげで鯉登少尉たちを引き離し、ひと息ついた杉元たち。

この漫画、ついに陸・海・空すべて制覇ですね!

しかし、飛行船なんて操縦できるんでしょうか、あのメンツで?

そんな読者の不安と期待に答えるように、突然エンジンが停止。

直そうとする杉元と白石ですが、その方法が……!

白石 「キッ キキッ」

杉元 「ウキッ」

チンパンジー風にあれこれ触った挙句、ついにガンガン手で叩き始める二人。

そ、それは伝説の『昭和のテレビ修理法』!

まあ、この二人に、まともな修理ができる訳ありませんよね(笑)。

「ウキーッ ウキーッ」

力任せに、ガンガンバンバンを続けるチンパンジー2匹。

えーと、修理というよりも、むしろ壊そうとしているようにしか見えないんですが……?

さすがに真顔で止めに入ったアシリパさん。

「ウキーッッ」

――――チンパンジーが3匹になってしまいました。

尾形「やかましいッ!!」

飛行船ですから墜落は免れたものの、動力を失っては風任せで漂流するしかありません。

『パウチチャシ』という岩場に流されます。

アシリパの解説、地名の意味は『パウチカムイが住む村』だとか。

アシリパ 「パウチカムイは淫魔で あまり心の良くない神様だ」

「取り憑かれると その人間は 素っ裸になって 踊り狂う」

白石 「ハッハッハッそんな馬鹿な…」

「アイヌは想像が豊かだねえ」

なんか白石に妙なフラグが立ったような気がしますが……気のせいでしょうか?

徒歩で大雪山越えへ

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不時着した飛行船を降り、四人は逃亡を続けます。

杉元 「第七師団の兵営から 東に40キロくらいは 移動できたな」

尾形 「馬に乗って追ってくる兵士が 上空から見えた」

「あんな目立つものに乗っていたんだから おおよその位置は把握されている」

焦りつつも、まずは杉元の傷をノコギリソウで止血。

会話の中で鈴川の死を知り、衝撃を受けるアシリパ。

アシリパ 「鈴川はやっぱり 殺されたのか……」

そんな彼女を見つめる杉元は無表情。

人の死に慣れてしまった人間ゆえの反応が、アシリパと対照的です。

更なる逃走を続けるも、ついに追っ手の騎馬が四人を発見。

尾形 「急げッ 大雪山を越えて 逃げるしかない」

白石 「マジかよこの山を?」

動揺する杉元と白石。

解説 『大雪山は北海道の最高峰である旭岳をはじめ 20連峰におよぶ 標高二千メートル級の山々の総称である』

よく遭難のニュースで出てくる山ですね。

山慣れしているアシリパ、その愛弟子(?)杉元、いかにも用意周到そうな尾形はともかく、いかにも軽装な白石の運命は!?

寒い!

ゴールデンカムイ ネタバレ 100

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運の悪い事に、天候が急変。

山越えの支度など当然しているはずもない杉本パーティは、冗談抜きで遭難の危険を感じ始めます。

引き返そうにも、後ろには追っ手。

「残雪に穴を掘って避難するか?」

「ダメだッ 身を隠せるほど 雪が残ってない!」

極寒の中、白石がウフフアハハとヤバい様子を見せ始めます。

こういう時、最も頼りになるのはやっぱりアシリパさんでした。

アシリパ 「ユクだッ 杉元 オスを撃てッ」

目にしたユク(エゾジカ)のオスを銃で撃て、と杉元に命じるアシリパ。

杉元 「エゾシカを撃つのか?」

アシリパ 「大きいのが3頭必要だ」

尾形が先に動き、即座にエゾシカを仕留めました。

しかも一発の弾丸で、2頭の頭を同時に射抜いてしまいましたよ!

どうしよう、尾形上等兵が最近妙にカッコイイ……。

急いでエゾシカの皮を剥がし始めるアシリパの傍らでは、何故か全裸で踊る白石が。

「白石を捕まえろ 低体温症で錯乱しているッ」

「パウチカムイに取り憑かれた!!」

ああ、早くも先刻のフラグ回収ですか(笑)。

杉元は回避できて、良かった良かった。(まあ、海ではひとりで脱いじゃったから……)

杉元とアシリパの会話

ゴールデンカムイ ネタバレ 100

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とりあえず、四人はエゾシカの皮を簡易テント(寝袋?)のようにして、休息する事となりました。

少し……いや、かな~り生臭そうだけど、非常事態ですから止むを得ません。

杉元はアシリパと一緒に。

身を寄せて暖を取りつつ、鈴川の死についてのやりとりをきっかけに、シリアスな会話が始まります。

杉元 「戦場では自分を壊して 別の人間にならないと戦えない」

「俺たちはそうでもしなきゃ 生き残れなかったんだ」

鬱屈した想いを素直に打ち明ける杉元。

杉元 「日本に帰ってきても元の自分に戻れない奴は 心がずっと戦場にいる」

そう語る彼の脳裡に浮かぶのは、現在最強の敵である第七師団の顔ぶれでした。

『戦争で、それまでとは別の人間になってしまった』という意味で、自分と同類だ、と判っているんでしょう。

アシリパは、しっかりシカの肝臓を味わいつつも(笑)、彼の話に耳を傾けてくれます。

アシリパ 「脳みそも食べたいけど 風がおさまるまで我慢しよう」

杉元 「アシリパさんは ホントに脳みそが好きだねえ」

ちょっとほっこり。

こういう、シリアスとコミカルが交錯する所が、いかにもゴールデンカムイって感じですね。

アシリパ 「杉元はオソマ以外になにが好きだ?」

杉元 「食べ物? 干し柿かな…」

アシリパ「なんだ? それ」

えー、北海道には柿が生息していないんですね、知らなかった!

干し柿を最後に食べたのは出征前、と語る杉元に、アシリパがぽつりとひと言。

アシリパ 「杉元も干し柿を食べたら 戦争へ行く前の杉元に戻れるのかな」

アシリパらしい希望に満ちた言葉だけど、杉元にとっては哀しい言葉。

自分が以前の『人を殺していない自分』に戻れる事は絶対にない、と知っているから。

泣きたいけれど泣けない、泣かない、両目に涙を溜めて歯を食いしばる杉元の表情に、少しだけ泣けてしまいました。

彼女に気づかれないように(多分)目頭を押さえる彼に、背を向けたままでアシリパが囁きます。

アシリパ 「すべてが終わったら…杉元の故郷へ連れていけ」

「私も干し柿を食べてみたい いいな? 杉元」

胸を熱くしながらラストのコマに目をやると……シカの股間から何故か頭を出してる白石の姿が。

 

コイツは……せっかくの感動が台無しだよ、全く!(怒)

 

ゴールデンカムイ100話 まとめ

ゴールデンカムイ ネタバレ 100

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展開としては『逃走中』のまま状況変わらずなので、この話のキモはやはり杉元・アシリパの会話でしょうか。

杉元は『死にたくないから、他人を殺しても生き残る』という考え方。

開き直りと良心が葛藤した末の心境、という感じでしょうか?

一方、アシリパは『人を殺さない・殺したくない』という、彼とは所詮相容れない考え方です。

けれど、彼女は杉元がとても優しい人間だと、ちゃんと理解しています。

杉元が、決して他人を『殺しても良い』とは思っていない事も。

だからこそアシリパは、杉元が本来の優しい、人を殺さない人間に戻ってほしい、と思っているんでしょうね。

ただ、もし本当にそうなったら、彼から『不死身』と称される強さは失われてしまうでしょうけど。

杉元は、現在の自分にどう折り合いをつけるのか?

現在の目標(梅子を助け、寅次との約束を達成する)を果たした後、どう生きるべきか?

……重い、重いなあ。

この点に決着がつかないと、金塊の行方がどうであれ、『ゴールデンカムイ』というお話は終われない気がします。

あとは、尾形がとても頼りになる回でしたね。

的確な状況分析、素早い指示、瞬時に獲物ゲット。

キモイだけの変人じゃなかった(失礼)……と、最近どんどん株が上がってきました。

いつまでも味方でいるとは思えない人物ですが、しばらくは頼りにできそうです……よね?

それに比べて……しっかりしなさい、白石くん!(とばっちり)

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